東洋演歌,分享好聲音 – 梁燕麗時間...

2022080509:09
【好歌推薦/SKLinの卡拉OK

小燕子..生日快樂!!...
小燕子,給人樂觀、熱情又充滿活力深刻印象..
唱歌,只要尼喜歡..真可以唱的很隨性,燕麗妹子自潮說自己很搞笑;
入門,可從通俗開始..一切只要自在就好..這就是樂活人生
....SKLin

(本拷貝影音係愛好歌唱者練習曲,如涉及版權請通知本人立即刪除影片。)

70. 関東春雨傘 / 美空ひばり龍騰一族 燕麗 カバー

関東春雨傘
作詞:米山正夫  /作曲:米山正夫


関東一円 雨降るときは
さして行こうよ 蛇の目傘
どうせこっちは ぶん流し
エー エー…
エー 抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
あとにゃ引かない 女伊達(だて)

花が散ります 桜の花が
太く短い 命なら
派手に行こうよ この啖呵(たんか)
エー エー…

エー 抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
こわいものなし 女伊達

女だてらに朱鞘(しゅざや)を差して
罪でござんす ご時世が
やくざ渡世の 身の辛さ
エー エー…
エー 抜けるもんなら 抜いてみな
斬れるもんなら 斬ってみな
さあ さあ さあさあさあさあ
恋も知らない 女伊達



69. 日本の男 / 神野美伽 龍騰一族 梁燕麗 カバー
日本の男
作詞:荒木とよひさ /作曲:岡千秋

銭(かね)じゃ買えない ものがある
人の情けと 人の意地
洗いざらしの 木綿を着ても
真竹(まだけ)一本 魂(こころ)に差した
日本の男が ここにいる

天に唾(つば)吐く 奴は奴
罰(ばち)の当らぬ 訳(わけ)はない
握り拳(こぶし)の 我慢の汗で
勝った負けたに 魂(こころ)は売らぬ
日本の男が ここにいる

花は桜だ 山は富士
それが男の 手本だよ
時代遅れと 笑われようと
大和(やまと)生まれの 魂(こころ)は曲げぬ
日本の男が ここにいる

 


68. 男船/神野美伽 龍騰一族 梁燕麗 カバー

男船
作詞:やしろよう /作曲:市川昭介

荒れて 荒れて牙(きば)むく北海しぶき
来るなら来てみろ 吠(ほ)えてみろ
沖へ出たなら 自慢の船さ
意地と度胸は 半端じゃないぜ
命 命 命知らずの 男船

きっと きっと あの娘(こ)に海鳴り便り
届けておくれよ 渡り鳥
陸(おか)にゃ住めない さすらい船さ
未練きっぱり 波間に捨てる
情 情 情乗せない 男船

網を 網を引く手に血潮(ちしお)がたぎる
根性ひとつが 宝だよ
辛(つら)さこらえる 我慢の船さ
ここが一番 男の勝負
夢は 夢は 夢は大漁の 男船



67. べらんめえ/島津悅子 龍騰一族 梁燕麗 カバー

べらんめえ
作詞:下地亜記子 /作曲:弦哲也

ちょいとおきゃんで 器量(きりょう)よし
口の悪さが 玉に傷
惚れて焦がれた 人なのに
好きと言えずに 意地を張る
さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ
切った啖呵(たんか)に エェ…花が散る

どこで借りたか この蛇の目
傘の出どころ 気がもめる
噂聞いては またほろり
逢えぬ今宵の おぼろ月
さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ
恋は女の エェ…泣きどころ

いやなお方の 口説きより
惚れたあんたの 無理が好き
たとえ添えない 運命(さだめ)でも
逢える明日が あればいい
さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ
浮世夜風に エェ…切る啖呵



66. じょんから女節 /長山洋子 龍騰一族 梁燕麗カバー

じょんから女節
作詞:鈴木紀代 /作曲:西つよし

雪は下から 舞い上がり
赤い裳裾(もすそ)に まといつく
太棹(ふとざお)三味線 女の旅路
燃えるくすぶる はじける愚図(ぐず)る
離れられない 男(ひと)がいる
じょんからじょんから わかって欲しい

バチの乱れは 気の乱れ
別れ言葉は 言わせない
深みにはまった 女の弱み
男ごころは 風より軽い
月にかくれて されるまま
じょんからじょんから 哭(な)かせて欲しい

鉛色(なまりいろ)した 空の色
春は私にゃ 遠すぎる
太棹(ふとざお)たたけば 糸さえ切れる
憎いいとしい せつない辛(つら)い
指にからまる 女節
じょんからじょんから あんたが欲しい



65. 波止場しぐれ / 岡千秋龍騰一族 梁燕麗 カバー

波止場しぐれ
作詞:吉岡治 /作曲:岡千秋

波止場しぐれが 降る夜は
雨のむこうに 故郷が見える
ここは瀬戸内 土庄港
一夜泊りの かさね着が
いつかなじんだ ネオン町

肩に重たい 苦労なら
捨てていいのよ 拾ってあげる
ここは瀬戸内 土庄港
飲んでおゆきよ もう一杯
浮世小路の ネオン酒

あれは高松 最終便
グラス持つ手に 汽笛がからむ
ここは瀬戸内 土庄港
恋も着きます 夢もゆく
春の紅さす ネオン町



64. 四疊半の蟬/あさみちゆき 龍騰一族 梁燕麗 かばー

四畳半の蝉
作詞:結木瞳 /作曲:山崎ハコ

あなたに捨てられた 人生は
生きているのが 辛いから
電気も消して 布団にくるまり
わたしは時々 死ぬのです
二日も三日も 何もせず
泣き声ひとつ あげないで
四畳半一間 じっとして
土に還った 蝉のように

二人の夏の日は 過ぎ去って
枯葉舞い散る 秋が来て
食事もせずに 心も置き去り
私はやっぱり 死ぬのです
朝から晩まで ひとりきり
訪ねてくれる 人もなく
四畳半一間 丸くなり
土に還った 蝉のように

羽ばたく羽さえ もうないの
どこへも心 飛べないわ
四畳半一間 眠るのよ
土に還った 蝉のように



63. 蛍 /香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

蛍(ほたる) 
作詞:たかたかし/作曲:弦哲也

 

はぐれ蛍が よりそって

しあわせ手さぐり 夢さぐり

きれいごとでは 愛しきれない

この人と この人と

命かさねて

生きるふたりの 濁り川

 

抱いてください おもいっきり

明日のゆくえも わからない

夜(よ)のすき間を こぼれて落ちて

この人(ひと)と この人と

躰こがして

生きるふたりの 蛍川

 

水が濁った この街に

蛍は住めぬと 人はいう

いいの一緒に 翔べたらいいの

この人と この人と

おなじ運命を

生きるふたりの 情け川



62. おまえに惚れて/ 美空ひばり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

おまえに惚れた
作詞:たかたかし /作曲:徳久広司

俺にきめろよ まよわずに
言って振り向きゃ ついてくる
惚れた(惚れた) 惚れたよ
おまえに惚れた
肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ
頬に紅さす おまえに惚れた

あなた躰(からだ)に悪いわと
水でお酒を 割ってだす
惚れた(惚れた) 惚れたよ
おまえに惚れた
言葉づかいも 女房を
きどる今夜の おまえに惚れた

金じゃ幸せ 買えないと
俺を泣かせる 憎いやつ
惚れた(惚れた) 惚れたよ
おまえに惚れた
空を見上げりゃ 星ひとつ
そっと指さす おまえに惚れた



61. 哀愁のエリア/ 門倉有希 龍騰一族 梁燕麗 カバー
哀愁エリア
作詞:ちあき哲也 /作曲:山川三郎

だからって運命(さだめ)は お金で買えないわ
今のままでいいの こうして逢えれば…
そんなやさしくしないで 傷つくから
せめて娼婦のように 下品に抱いてよ…
幸せに なろうとあがいて
嗤(わら)われるのは もう嫌(いや)
ぼろぼろは もう嫌 ――
窓を突つく 鴎(かもめ) 運河沿いのホテル
この恋、住所は 哀愁エリア

女ってつくづく 愚かな旅人ね
なぜか暗い道を 選んでしまうわ…

「今日で終わりにしましょう」言う気でいて
純(うぶ)な男の愛に 今夜も言えない…
好きなだけ 甘えて眠って
つらい思いは させない
ひとりには させない ――
あたしなんか平気 生まれつきよ平気
微笑(わら)えばひきつる 哀愁エリア

日曜は この世にいらない
家に灯りが ともるわ
自慢げに ともるわ ――
割れた月を曳(ひ)いて どこへ下る小舟
この恋、住所は 哀愁エリア



60. 浮雲/香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

浮雲
作詞:悠木圭子 / 作曲:鈴木淳

湯ぶねにからだを 沈めても
心は寒く 身は細る
泣いたって 泣いたって
二度と逢えない 泣いたって
ひとりぼっちの 旅の空
私は浮雲 流れ雲

あなたの寝息を 聞きながら
しあわせ涙 かみしめる
尽くしても 尽くしても

尽くし足りない 尽くしても
そんなあなたに 嫌われた
私は浮雲 流れ雲

木枯らし吹く夜は 哭くように
胸がきりきり 痛みます
恋しくて 恋しくて
くずれそうです 恋しくて
ぬくもり探す 胸もない
私は浮雲 流れ雲


59. 漁歌/神野美伽 龍騰一族 梁燕麗 カバー

漁歌
作詞:山田孝雄 /作曲:浜圭介

 

俺(おい)が網を 引っとはよ

可愛い女房(おまい)と 子供(こどん)によ

腹一杯(いっぺ)メシを 食わすいためやっと

坊(ぼん)の岬に 桃ん花さく頃

今年も鰹(かつお)が 鰹がくるぞ

はまらんかい きばらんかい

東シナ海は 男海よ

 

俺が海で死んだらよ

可愛い女房(おまい)と 子供なよ

どげんして生きっと 嵐にゃ負(ま)くいもんか

夫婦うぐいす 裏山で泣く頃

今年も 鰹(かつお)が 鰹がくるぞ

はまらんかい きばらんかい

薩摩丸(さつままる)が 行く水平線へ

 

女子(おなご)カモメが けんなこえ出す時

今年も鰹(かつお)が 鰹がくるぞ

はまらんかい きばらんかい
沖は荒海 男海よ



58. 演歌はいいね/岩本公水 龍騰一族 梁燕麗 カバー

演歌はいいね
作詞:荒木とよひさ /作曲:弦哲也

演歌はいいね 心にしみて
演歌はいいね 人情(なさけ)があって
塩っぱい涙と Tシャツひとつ
人生七坂(ななさか) がんばりゃいいさ
エンヤコラ今夜は まわし酒
酔って乾杯 …演歌はいいね

演歌はいいね 秋刀魚(さんま)の味が
演歌はいいね 涙の味が
夢のあなぼこ あしたが見えりゃ
人生横丁 がんばりゃいいさ

エンヤコラ今夜は まわし酒
酔って乾杯 …演歌はいいね

演歌はいいね 汽笛が聴こえ
演歌はいいね 故郷(こきょう)が見えて
敗けちゃならない 奥歯をかんで
人生荒波 がんばりゃいいさ
エンヤコラ今夜は まわし酒
酔って乾杯 …演歌はいいね

エンヤコラ今夜は まわし酒
酔って乾杯 …演歌はいいね



57. 南部蝉しぐれ(南部牛追唄入り)/
福田こうへい 龍騰一族 梁燕麗 カバー

南部蝉しぐれ(南部牛追唄入り)
作詞:久仁京介  /作曲:四方章人

南部 盛岡 雫石
思えば遠い ふるさとよ
夢がこぼれた 都会の谷間
呼んでみたって 山彦ばかり
弱音をはくな 強気になれよ
酒に聞いてる 蝉しぐれ

田舎なれども サーハーエー
南部の国はサー
西も東も サーハーエー
金の山 コラサンサエー

負けて泣くより 勝って泣け
時節は来ると 風がいう
あれをご覧よ 真っ赤な夕陽
落ちてゆくのに まだ燃えている
とがって生きろ 丸くはなるな
胸に聞こえる 蝉しぐれ



 56. 夢ひとつ/長山洋子 龍騰一族 梁燕麗 カバー
夢ひとつ
作詞:ありそのみ /作曲:武市昌久

降り出した 雨は激しく
心の迷いを流します
貴方との倖せよりも
夢ひとつ 選んだ 私です
もう戻れない 二度と戻れない
ただ ひたすらに歌を唄うだけ
愛を捨て決めた道だから
いつの日か キラリ キラリ 輝(ひか)ります

雨上がり 空は虹色
南へ北へと 旅をする

ひとりきり 眠れぬ夜は
夢ひらく 明日を見つめます
ああ つらくても すがる胸はない
ただ ひたすらに 歌を唄うだけ
再びの出逢いあるならば
輝(かがや)いた私 私見せたいわ

もう戻れない 二度と戻れない
ただ ひたすらに歌を唄うだけ
愛を捨て決めた道だから
いつの日か キラリ キラリ 輝(ひか)ります



55. 露の花/長保有紀 龍騰一族 梁燕麗 カバー
露の花
作詞:はずき /作曲:四方章人

私も好きよ あなたも好きと
言って言われた あの夜は
夢のまた夢ね
何で何で 何で燃えたのよ
命かけても ままならぬ
色もはかない 露の花

ゆうべも泣いて 今夜も泣いた
何がどうして こうなった
夢のまた夢ね

誰の誰の 誰のせいじゃない
迷い事など 理由(わけ)もない
秘めて淋しい 露の花

ふたりで捨てる この恋捨てる
ぜんぶ覚悟の つもりでも
夢のまた夢ね
無駄よ無駄よ 無駄よつぐないも
二度と消えない 罪がある
明日咲かない 露の花


54. 薄化粧/ひなたみな 龍騰一族 梁燕麗 カバー

原唱影片來源.. YouTube - せんうみ 
(本拷貝影音係愛好歌唱者練習曲,如涉及版權請通知立即刪除影片。)

53. 泣かへんわ/天童よしみ 龍騰一族 梁燕麗 カバー

泣かへんわ
作詞:杉本眞人 /作曲:杉本眞人

あんたの心に 誰かが住みついて
出て行ったのさ この部屋を
追いかけて みたいけど
かわいい女に なれなくて
悲しみだけが 置き去りにされて
ひとりぽっちに なってゆく
かまへんわ 強がって
みたって 恋しさつのるだけ

泣かへんわ 死んでも 泣かへんわ
夢があるから 生きてもゆけた
泣かへんわ 死んでも 泣かへんわ
あんな男を あんな男を
愛したうちがあほやから

やっぱり俺には おまえが必要と
閉ざす とびらを たたくけど

いい男が 出来たんや
わざと 冷たい 嘘をつく
本当は あんたが 心配なんだよと
言ったところで なんになる
倖せに してあげて
うちのぶんまで あの女を

泣かへんわ ほんまに 泣かへんわ
ひとり暮らしも なれてきたから
泣かへんわ ほんまに 泣かへんわ
命燃やして 命燃やして
いちずに生きた 恋やから

泣かへんわ 死んでも 泣かへんわ
夢があるから 生きてもゆけた
泣かへんわ 死んでも 泣かへんわ
あんな男を あんな男を
愛したうちがあほやから



52. 鴎の願い/香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

鴎の願い
作詞:石本美由起 /作曲:船村徹

愛する人に 愛の灯を
捧げて 生きて行きたいの
もしも 私の もしも 命が
絶えた時には お願いしたい
鴎の声で 夜が明ける
港の丘に 埋めて欲しい

二人で交す ささやきも
いつかは 遠い 風になる
もしも 私の もしも 命が

絶えた時には 約束どおり
涙は どうか 見せないで
あの日の歌を 唄って欲しい

幸せなんて ひと時の
思い出 染める 虹の彩
もしも 私の もしも 命が
絶えた時には 鴎になって
あなたの胸に 帰りたい
小窓を開けて 迎えて欲しい



51. 冬のひまわり/松原健之 龍騰一族 梁燕麗 カバー

冬のひまわり
作詞:五木寛之 /作曲:弦哲也

夏の光に咲く花よりも
季節はずれの花が 好き
そう言って あなたに笑われた
あれは 遠い日
愛だけで 生きてゆけるなんて
思っちゃ いないけど
愛のない明日なんて 欲しくないから
風に吹かれて 春を待つ
わたしは 冬の 冬の ひまわり

雪の夜道を歩きながら
もっと沢山の歌詞は 
※ Mojim.com
すこし汚れた雪が 好き
そう言って あなたに笑われた
あれは 遠い日
夢だけで 生きてゆけるなんて
思っちゃ いないけど
夢のない暮しなんて 欲しくないから
風に吹かれて 春を待つ
わたしは 冬の 冬の ひまわり

風に吹かれて 春を待つ
わたしは 冬の 冬の ひまわり



50. 昭和ひとり旅/美空ひばり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

昭和ひとり旅
作詞:麻生香太郎 /作曲:杉本真人

春の港に 着く船は
白い香りの 花だより
すてた故郷と あのひとの
甘く酸っぱい なつかしさ
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 港 ひとり旅

夏の浜辺に 舞う鳥は
白いつばさの はぐれ鳥
親をたずねて 啼く声が

寒い心を しめつける
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 海峡 ひとり旅

冬の港を 出る船に
白い宛名の 迷い文
たとえ嘘でも 「元気だ」と
せめて二行の 親不孝
帰れないから ふるさとさ
帰れないから ふるさとさ
昭和 朝焼け ひとり旅


49. 流恋草/香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

流恋草
作詞:里村龍一 /作曲:聖川湧

流す涙は乾いても
淋しい心はかくせない
星も見えないこの街で
あなたしかない私

ああ… お酒ください
ああ… 寒い胸に
涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい
ひとりが辛いこんな夜は
あなたを許せない

雨の小道に散る花に
この世のはかなさ知りました
更多更詳盡歌詞 在 
※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
ひとつ拾って手に乗せりゃ
悲しみがこぼれます
あ… 抱いてください
あ… 寒い胸を
ほほづえつけば流れる涙あなたが欲しい
春まだ遠いこの街で
ひとりじゃ暮せない

あ… お酒ください
あ… 寒い胸に
涙が凍る心が燃えるあなたが欲しい
ひとりが辛いこんな夜は
あなたを許せない



48. 夢千里/キム・ヨンジャ 龍騰一族 梁燕麗 カバー
夢千里
作詞:池田充男 /作曲:徳久広司

瞼をとじりゃ 故郷がみえる
家族の顔よ 黄色い花よ
今夜も通う 夢のなか
汽笛のこして 船がゆく

帰りたい帰れない ああ いつ帰る
海峡が 荒れるから
まくらぬれます 夢千里
泣かないで お母ちゃん
わたし だいじょうぶ

わずかなお金 ごめんなさいと
命を賭けた 手紙をそえる

流されそうな 東京で
わたし負けずに 生きてます

帰りたい帰れない ああ いつ帰る
幸福が ほしいから
空を見あげて 意地を噛む
よわむしの 妹よ
風邪を ひかないで

帰りたい帰れない ああ いつ帰る
近いのに 遠いから
つのる望郷 夢千里
うたを乗せ なみだ乗せ
今日も 船がゆく



47. 叱ってあげる/キム・ヨンジャ 龍騰一族 梁燕麗 カバー

叱ってあげる
作詞:荒木とよひさ /作曲:三木たかし

傷つかなければ わかりはしない
あなたに心の苦しみは
男の人は夢に憧れ
生きてゆくこと 出来るけど
愛を玩具に するなんて
淋しい罪を 作るだけよ
叱ってあげる わたしの胸で
あなたがいい子で いるように
叱ってあげる 子供のように
どこか遠くへ 行かないように

抱かれるだけなら 仔猫と同じ
黙ってこの身を まかせたら

あなたはきっと 理想の人を
いつも探して いるけれど
愛を飾りにするなんて
疲れた過去を 残すだけよ
叱ってあげる わたしの胸で
あなたが眠って しまうまで
叱ってあげる わがままだから
ひとりぼっちに ならないように

叱ってあげる わたしの胸で
あなたがいい子で いるように
叱ってあげる 子供のように
どこか遠くへ 行かないように


46. 東京の枯葉/チェウニ 龍騰一族 梁燕麗 カバー

東京の枯葉~ニューバージョン~
作詞:夏海裕子 /作曲:夏海裕子

来ないとわかっていても
あなたを待っている
窓辺にもたれて
風の音 聴きながら

誰も知らない東京で
二人は出逢って
夢の中でも結ばれてると
信じてた

ひら ひら ひら
ひら ひら ひら
枯葉が舞う
心に舞う
愛しさが 降り積もる

日暮れの景色にいつも
あなたを探してる
雨になりそうね
こんな日は 側にいて


小さな部屋のかたすみで
二人は抱き合い
胸の鼓動をまどろみながら
感じてた

ゆら ゆら ゆら
ゆら ゆら ゆら
あなたが好き
こんなに好き
恋心 燃えている

冬が深まる東京で
瞼を閉じれば
指の先までぬくもりがまだ
残ってる

ひら ひら ひら
ひら ひら ひら
枯葉が舞う
心に舞う
愛しさが 降り積もる



45. 恋みれん /香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー
恋みれん
作詞:秋浩二 /作曲:森山慎也

「お前ひとりを 愛していたい」
酒が言わせた 戯言(たわごと)ね
うらむ気持ちは さらさらないが
つらいつらい飲むほどつらい
一人ぽっちの さみしい夜は
酒よお願い 一緒に泣いて

いつかひとつの 屋根の下
暮らす幸せ 夢見てた
過ぎた昔と あきらめるのは

いいえいいえできない私
「離さないよ」と からめた指の
やさしいぬくもり 忘れはしない

赤いネオンが こぼれる露地を
そぞろ歩けば 雨が降る
あなたひとりが 生きがいなのに
なんでなんで私を捨てた
恋の灯りに はぐれた夜は
酒よお願い 酔わせておくれ


44. 花のように鳥のように /川野夏美 龍騰一族 梁燕麗 カバー

花のように鳥のように
作詞:阿久悠 /作曲:杉本眞人

そこにあるから 追いかけて
行けば はかない 逃げ水の
それが しあわせ あるよでなくて
だけど 夢見る 願かける

花のように 鳥のように
世の中に 生まれたら いちずに
あるがままの生き方が しあわせに近い

指の間を さらさらと
いつの間にやら こぼれ落ち
拾い集めた 欠片を見つめ
恋の終わりを 知らされる

花のように 鳥のように
晴れの日も 風の日も 人生
そんなふうに思えたら しあわせに近い

誰がわたしを 捨てるでしょう
いつも こんなに 一筋に
こころ捧げて なさけをかけて
愛をいっぱい あげたのに

花のように 鳥のように
限りある一生を 信じて
生きることが何よりも しあわせに近い

ラララ… ラララ… ラララララ…
あるがままの生き方が しあわせに近い



43. 吾亦紅/石原詢子 龍騰一族 梁燕麗 カバー

吾亦紅
作詞:ちあき哲也 /作曲:杉本眞人

マッチを擦れば おろしが吹いて
線香がやけに つき難(にく)い
さらさら揺れる 吾亦紅
ふと あなたの 吐息のようで…
盆の休みに 帰れなかった
俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか
あなたに あなたに 謝りたくて
仕事に名を借りた ご無沙汰
あなたに あなたに 謝りたくて
山裾の秋 ひとり逢いに来た
ただ あなたに 謝りたくて

小さな町に 嫁いで生きて
ここしか知らない 人だった…
それでも母を 生き切った
俺、あなたが 羨ましいよ…
今はいとこが 住んでる家に

昔みたいに 灯りがともる
あなたは あなたは 家族も遠く
気強く寂しさを 堪えた
あなたの あなたの 見せない疵(きず)が
身に沁みて行く やっと手が届く
ばか野郎と なじってくれよ

親のことなど 気遣う暇に
後で恥じない 自分を生きろ
あなたの あなたの 形見の言葉
守れた試しさえ ないけど
あなたに あなたに 威張ってみたい
来月で俺 離婚するんだよ
そう、はじめて 自分を生きる

あなたに あなたに 見ていて欲しい
髪に白髪が 混じり始めても
俺、死ぬまで あなたの子供…



42. 御堂筋線で / 北沢麻衣 龍騰一族 梁燕麗 カバー

御堂筋線で…
作詞:さくらちさと /作曲:杉本眞人

御堂筋線で
ミナミへ向かえば ひとり
さみしい女が 車窓(ガラス)に映る
心斎橋で
ドアがひらくと 今日も
あんたをさがして ふり返る

かんにんしてや かんにんしてや
死ぬほど 好きやのに
かんにんしてや かんにんしてや
ためらった あたし

追いかけて 行きたかった…
だけど この街 捨てられへん

銀杏並木は
淀屋橋まで 染まり
よりそい歩いた 想い出散らす

東京へ帰る
ついておいでと 云った
あんたの笑顔が 哀しかった

かんにんしてや かんにんしてや
優しい ひとやのに
かんにんしてや かんにんしてや
あほやね あたし

しあわせに なりたかった…
だけど この街 捨てられへん

かんにんしてや かんにんしてや
優しい ひとやのに
かんにんしてや かんにんしてや
あほやね あたし

しあわせに なりたかった…
だけど この街 捨てられへん


41. また、君に恋してる/坂本冬美 梁燕麗 カバー

また君に恋してる
作詞:松井五郎 / 作曲:森正明

朝露が招く 光を浴びて
はじめてのように ふれる頬

てのひらに伝う 君の寝息に
過ぎてきた時が 報われる

いつか風が 散らした花も
季節巡り 色をつけるよ

また君に恋してる いままでよりも深く
まだ君を好きになれる 心から

若かっただけで 許された罪

残った傷にも 陽が滲む

幸せの意味に 戸惑うときも
ふたりは気持ちを つないでた

いつか雨に 失くした空も
涙ふけば 虹も架かるよ

また君に恋してる いままでよりも深く
まだ君を好きになれる 心から

また君に恋してる いままでよりも深く
まだ君を好きになれる 心から



40. 大阪つばめ/川野夏美 龍騰一族 梁燕麗 カバー

大阪つばめ
作詞:吉岡治  /作曲:岡千秋

雨の降る夜は 人恋しくて
夢がぬれます ネオンがしみる
とんでゆきたい 抱かれたい
大阪つばめ
縁を切る橋 つなぐ橋
渡りきれない 淀屋橋

声をかければ 他人の空似
うしろ姿の しあわせばかり
あなた逢いたい もう一度
大阪つばめ

たとえかなわぬ 夢でいい
両手合わせる 法善寺

にごり水でも 青空うつす
越えてゆけます あなたがいれば
ふたりとびたい 春の空
大阪つばめ
つたい歩きの とまり木は
浮いて流れて 北新地

 


39. 夢芝居 / 岩佐美咲 龍騰一族 梁燕麗 カバー

夢芝居
作詞:小椋佳 / 作曲:小椋佳

恋のからくり 夢芝居
台詞ひとつ 忘れもしない
誰のすじがき 花舞台
行く先の 影は見えない
男と女 あやつりつられ
細い絆の 糸引き ひかれ
けいこ不足を 幕は待たない
恋はいつでも 初舞台

恋は怪しい 夢芝居
たぎる思い おさえられない

化粧衣裳の 花舞台
かい間見る 素顔可愛いい
男と女 あやつりつられ
心の鏡 のぞき のぞかれ
こなしきれない 涙と笑い
恋はいつでも 初舞台

男と女 あやつりつられ
対のあげはの 誘い 誘われ
心はらはら 舞う夢芝居
恋はいつでも 初舞台



38. 標ない道 /香西かおり 龍騰一族 梁燕麗 カバー

標ない道
作詞:香西かおり /作曲:玉置浩二

「今夜もまた泣いているの」
止まない雨に打たれながら
突然旅立つあの人 見送った日の記憶
離れても愛しさは尽きない
寄る辺ない悲しみも いつの日か消える
明日へ歩き出そう 涙を抱いて
標ない道を

「今夜も眠れずにいるの」

移ろう時間を 見送って
あなたのそばにあるのは シアワセな日の記憶
あの頃の思い出を集めて
やるせない切なさも いつの日か消える
明日へ歩き出そう 命を抱いて
標ない道を

寄る辺ない悲しみも いつの日か消える
明日へ歩き出そう 涙を抱いて
標ない道を



37. 雪~ゆき松原健之 龍騰一族 梁燕麗 カバー

作詞:岡本おさみ / 作曲:国安修次

雪が降る 立ち話してるだけで 雪が積もる ふたりの傘に
あなたは明日行ってしまう 夜汽車に乗って行ってしまう
ストーブの温かい部屋で 抱き合って泣いたとき
わたしの胸に頬をあてて 雪みたいに白いねってあなたは言った
雪国の娘だから 遅い春を 遅い春を
じっと待つけれど 帰ってきてくれますか

雪が舞う 風 狂うように乱れ 想いはつのるわたしの心に
静かに暮らし淋しく暮らし 目立たないまま過ごしたけれど
あんなに激しく求めて 愛し合い取り乱して
あなたの名を呼んでみたら 激しいひとだねってあなたは言った

雪国の娘だから 遠い春も 遠い春も
じっと待つけれど 迎えに来てくれますか

雪国の娘だから 遠い春も 遠い春も
じっと待つけれど 抱きしめてくれますか

雪が降る 雪が舞う
雪が降る 雪が舞う

雪が降る 雪が舞う
雪が降る 雪が舞う…



36. 昭和生まれの渡り鳥 /市川由紀乃 龍騰一族 梁燕麗 カバー

昭和生まれの渡り鳥
作詞:仁井谷俊也  /作曲:宮下健治

四角四面の 世間とやらを
丸い笑顔で 生きられたなら
楽しじゃないか
くよくよするなよ めそめそするな
今日が駄目でも 明日があるさ
昭和生まれの 渡り鳥
エ エー渡り鳥

ひと目惚れだと 浮かれていても
好きな気持ちを 打ち明けなけりゃ
恋にはならぬ
くよくよするなよ うじうじするな
誠意(まこと)みせれば 愛情(こころ)は通う
昭和生まれの 渡り鳥
エ エー渡り鳥

百の苦労に 倖せひとつ
生きる坂道 手を取りあって
歩こじゃないか
くよくよするなよ じたばたするな
冬が終われば 花咲く春だ
昭和生まれの 渡り鳥
エ エー渡り鳥



35. なでしこで、候う/石川さゆり龍騰一族 梁燕麗 カバー

なでしこで、候う
作詞:阿木燿子 / 作曲:杉本眞人

誰にとっても特別な季節に
日常の花を咲かせたい
土の中でそっと芽生く
例えば 薄紅(うすくれない)の花

日々を楽しんでいますか
きっと泣き笑いですね

大丈夫よ 独りじゃないわ
だから一人 生きてもゆける

会えなくても 根っこは同じ
なでしこで、候う

すっかり手紙を書くのを忘れてる
今から宛て名は 私自身
時に強い風に揺れる

挿し絵は 濃い紫の花

今朝は窓を開けましたか
昨日 閉ざしてた窓を

大丈夫よ 淋しくないわ
いざとなったら 女は強い

花言葉は 寄り添う心
なでしこで、候う

大丈夫よ 独りじゃないわ
だから一人 生きてもゆける

会えなくても 根っこは同じ
なでしこで、候う
なでしこで、候う



34. ヨコハマ・ヘンリーおかゆ 龍騰一族 梁燕麗 カバー

ヨコハマ・ヘンリー
作詞:OKAYU/ 作曲:OKAYU

 

人の心を酔わせる不思議なこの街で

私は初めて大人の恋に酔いしれた

時代は移ろい消え行く景色と思い出に

歌うわ 時の子守歌

 

いつものクラブで 待ち合わせして

いつものお酒で 乾杯ふたりで

伊勢佐木 本牧 オトナを知った街で

 

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 夜景が乱れて

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ ため息ブルース

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ あなたズルイ人

熱い KISS 思い出す ヨコハマで

 

突然届いた帰国の報せ 悲しげに

私に告げた 長い睫毛濡らして

必ず戻ると約束 港の見える丘

今では遠く霞むだけ

 

いつもの喫茶店(サテン)で 待ち合わせして

いつもの街角 腕組み歩いて

元町 馬車道 アナタを知った街で

 

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 心が乱れて

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 誘い誘われ

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ あなたワルイ人

甘い KISS とけてゆく ヨコハマで

 

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 時代を越えても

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 変わらないものは

ラ・ラ・ラ・ラ・ララバイ 人を愛すること

永遠に KISS Never forget you ヨコハマで



33. 雪泣夜 -小林幸子 龍騰一族 梁燕麗 カバー

原唱影片來源.. YouTube .. せんうみ
(本拷貝影音係愛好歌唱者練習曲,如涉及版權請通知本人立即刪除影片。) 

雪泣夜
作詞:津城ひかる /作曲:あらい玉英

 

「ああ…せつないねぇ」

 

藍染めの 暖簾を出せば

港町 やん衆が集う

涙 涙隠し 酒をつぐ

外は吹雪の 日本海

また今日も あんたは来ない

来ないせつなさ… 心に凍みる

 

「お客さん、お銚子一本 上がったよ」

 

寂しさを まぎらすために

知らぬ間に 覚えたお酒

あんた あんた どこでなにしてる

きっと戻ると 言ったのに

また今日も 夜更けに涙

涙ポトリと… グラスに落ちる

 

「今夜も面影と差し向かいだなんて

せつなすぎるよ あんた…

あんた…」

 

人肌が 恋しい夜は

ひざっ小僧 抱えて眠る

雪が 雪が 窓を叩くたび

もしやもしやと 目をさます

また今日も あんたの夢に

夢に泣かされ… 枕を濡らす

 

  32. 一夜宿 / 香西薰 (Cover: 梁 燕麗 )

一夜宿 
作詞:吉幾三/作曲:吉幾三

日本海から吹く風が
能登の湾にも 春運ぶ
いつかあなたと旅をした
遠い昔の 恋の旅
今日は一人で 北陸路
一夜限りの 宿居ます
夕陽見ながら 泣きそうで
思い出します あの頃を

潮風浴びに 戸を開けりゃ
カモメ鳴く鳴く 一夜宿
泣いてばかりのあの頃の
私抱きしめ能登の夜
今日は一人で 北陸路
一夜限りの 泪宿
闇に浮かんだ 向こう岸
町の灯りと 眠ります

夢であなたに 縋ってる
幾つなっても 忘れない
小船 沖行く 能登の海
夫婦船です 凪の海
今日はこの宿 離れます
一夜限りの 和倉宿
出来るものなら もう一度
行ってみたかや 能登島へ

 

31. 永遠の花 / 島津悦子 (Cover: 梁 燕麗 )

永遠の花 
作詞:城岡れい /作曲:弦哲也

憂き世の長雨 無情に耐えて
絆で咲かせる 花がある
変わらぬ心を つくしたい
変わらぬ愛を 祈ります
あなたに出会って 命をつなぎ
月日を重ねる 永遠(とわ)の花

気遣うつもりで 伝えた言葉
もつれて切ない 時もある
静かな笑顔で 見つめたい
静かな愛を 育てます
凍えた背中を 合わせてみたら
枯れずに咲いてた 永遠の花

あなたの涙を この掌に取れば
夢見る熱さが 胸を打つ
変わらぬ心を つくしたい
変わらぬ愛を 信じます
あなたに寄り添い 命のかぎり
未来も生き抜く 永遠の花

 

30. 新宿はぐれ鳥/ 内藤やす子( Cover: 梁 燕麗 )

新宿はぐれ鳥 
作詞:菅麻貴子/作曲:杉本真人

別れ話の いきさつは
ささくれ畳に 聞いとくれ
今じゃ喧嘩もできないが
どうしているのよ こんな夜は
あんた 新宿 迷い鳥
想い出数えて いるのなら
ここで も一度 ねぇ 暮らそうよ

店の帰りに ふたりして
並んで放った お賽銭
合わせた両手の 隙間から 
いつしか倖せ 逃げていた
ふたり 新宿 はぐれ鳥
沈んでばかりの 身の上は
誰の せいでも ねぇ ありゃしない

路地を吹く風 肩で切り
帰っておいでよ この街へ
遊びがすぎてた ひとだけど
それでもあんたが 好きなのよ
あたし 新宿 阿呆鳥
男を愛して 泣くなんて
これで 最後に ねぇ したいのよ

 

29. 朱夏/ 石川 さゆり (Cover: 梁 燕麗)

朱夏
作詞:垂水佐敏/作曲:大野克夫

美しい国の季節は 彩・彩
色深く 繰り返す
愛しい人のやすらぎとおなじ
ゆだねし この身のさだめ
朱く 朱く照らしてくれる
ああ 日本の夏
神さまが笑った
ああ 日本のの夏

美しい愛の色は 彩・彩
罪深く 輝いて 
抱かれた人のぬくもりに溶けて
あずけし心の行方
朱く 朱く焦がしてくれる
ああ 日本の夏
神さまが笑った
ああ 日本の夏

美しい時の舞は 彩・彩
1000年の夢の前
生きゆく人の咲きほこる命
流れし 光のように

 

28. 女...ひとり旅/ 田川 寿美 (Cover: 梁 燕麗)

女…ひとり旅 
作詞:悠木圭子/作曲:鈴木淳

北のはずれのこの町へ
いつかふたりで行こうと
旅行ガイドの写真見ながら
肩に甘えたあの頃
凍る夜汽車の窓から
白い吹雪が目に沁む
ああ… 楽しかった思い出
ああ… 今も胸に消えない
未練心を捨てる季節はずれの
女ひとりの旅です

途中下車したこの駅も
あの日の本に出てます
待合室のストーブの火が
真っ赤に燃えてせつない
あなたどうしていますか
遠く離れて偲べば
ああ… 寒い心乱れて
ああ… 恋しさだけがつのる
あなた求める心 叱りながらの
女ひとりの旅です

あなたどうしていますか
遠く離れて偲べば
ああ… 寒い心乱れて
ああ… 恋しさだけがつのる
あなた求める心叱りながらの
女ひとりの旅です

 

27. 青空 / 香西薰 (Cover: 梁 燕麗 )

青空
作詞:荒木とよひさ/作曲:幸耕平

それはある日 あなたの横顔に
誰かの影が忍ぶより
静かな暮らしが 音をたてて
砂山のように 崩れ始めた
ふたりはいつか 小さな言葉も
淋しくとぎれて
男と女の作り笑い
別れが迎えに来てたのに
悲しみを 窓のすき間から
そっと逃げしても
青空はもう わたしだけの
倖せじゃない
子供の頃から 涙と仲よし
また泣くの また泣くの
独りになって

そして愛が 終った雨の日に
あなたは合鍵を差し出して
誰かのところへ 逃げるように
すべてを捨てて ドアーの向こうへ
涙をこらえ 心の準備は
したのにそれでも
鏡の中にうつる姿
あなたの背中を追いかける
想い出を 胸に閉じこめて
たとえ暮らしても
青空はもう この窓には
帰ってこない
子供の頃から 涙と仲よし
また泣くの また泣くの
独りになって

青空はもう わたしだけの
倖せじゃない
子供の頃から 涙と仲よし
また泣くの また泣くの
独りになって

 

26. 恋ひ月夜 / 藤あや子 ( Cover: 梁 燕麗 )

恋ひ月夜 
作詞:窪田万梨 /作曲:小野彩

月の明かりが 青いのに わたし飛べない 恋の鳥
夜の窓辺を 離れずに あなたひとりを 待っているの
ほほほの字の ため息一つ 早く逢いたい 逢いたいの

月のウサギも つかの間の 雲に抱かれて 夢を見る
好きなあなたに 包まれて 心ひとつに なりたいの
ねねねの字の お願い一つ いやよ泣かせちゃ いやなのよ

月のしずくが 降りそそぐ 灯りほのかの 恋住まい
つのる想いを 知りながら なぜかわたしを じらすのね
ほほほの字の ため息一つ いつも 逢いたい 逢いたいの

 

25. 祭り女の渡り鳥 / 永井裕子 ( Cover : 梁 燕麗 )

祭り女の渡り鳥 
作詞:岡みゆき /作曲:四方章人

ねじり鉢巻 三社の神輿
担ぎゆさぶる いなせぶり
祭りに惚れたか 男に惚れた
あんた追いかけ 渡り鳥
今日は浅草 あしたはどこやら
燃えて火となれ 祭りの女

なんだ神田で 姿も形(なり)も
見れば見るほど いい男
やけども覚悟の 度胸と意地で
粋に咲きたい 咲かせたい
お神酒(みき)あおって 襷(たすき)をしめる
色は小粋な 江戸こむらさき

情け深川 隅田の水に
産湯つかった このわたし
木遣りもさのさも 得意な喉も
惚れたあんたは 渡り鳥
今日も祭りだ あしたはどこやら
恋も千里の 祭りの女

 

24. 浪花八景 / 神野美伽 ( Cover: 梁 燕麗 )

浪花八景 
作詞:荒木とよひさ/作曲:浜圭介

あんたの情を 背中にしょって
歩いて行きます おんな道
雨が降ったら あいあい傘で
浪花八景 戎橋
がんばりや……がんばりや……
がんばりゃ あしたは晴れになる
一本惚れたよ 女やないか

あんたが浮世に つまずく時は
ふたりで飲みましょ 縄のれん
酔って唄えば 元気になれる
浪花恋歌 北新地
がんばりや……がんばりや……
がんばりゃ 涙も花になる
一本惚れたよ 女やないか

あんたの苦労の ほころびならば
この手でぬいましょ 契り糸
いつも見てるよ お天と様は
浪花人情 天王寺
がんばりや……がんばりや……
がんばりゃ もうすぐ幸福がくる
一本惚れたよ 女やないか

 

23. ひとり酒- 伍代夏子 (Cover: 梁 燕麗)

ひとり酒
作詞:たかたかし/作曲:水森秀夫

あなたと肩を並べて飲んだ
お酒が恋しい 雨降る路地は
おまえと呼ばれて 抱かれた夜の
女のしあわせ お猪口(ちょこ)についで
チビリチビリ チビリチビリ…
夜の居酒屋 ひとり酒

煙草のけむりがこの目にしみる
あなたの匂いを 懐(おも)いだすから
いつかは一緒と こころにきめて
捧げてつくした 女のなみだ
チビリチビリ チビリチビリ…
夜の居酒屋 ひとり酒

お酒のせいで泣くんじゃないわ
寂(さみ)しいこころを わかってほしい
かなわぬ夢でも 生きてるかぎり
女の春を待つ 路地裏あかり
チビリチビリ チビリチビリ…
夜の居酒屋 ひとり酒

 

22. 糸 - 林部智史 (Cover: 梁 燕麗 )


作詞:中島みゆき/作曲:中島みゆき

なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない

なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ
こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます



21. 桜みち- 神野美伽 ( Cover: 梁 燕麗 )

桜みち
作詞:荒木とよひさ /作曲:弦哲也

苦労かけたと あなたは言うが
涙は心の 貯金箱
いいの いいのよ 倖せを
今は使わず 貯めておく
あなた そこまで そこまで春が
いつまでも約束ね 桜みち

昔ばなしに 笑って泣いて
隣りに呼びましょ 想い出を
いいの いいのよ 泊まっても
みんな一緒に 川の字で
あなた 小さな 小さな春が
いつまでも仲良しね 桜酒

三度惚れより 何度も惚れて
出来たら百歳で 恋女房
いいの いいのよ 頑張らず
肩の荷物は 半分っこ
あなた 嬉しい 嬉しい春が
いつまでも咲きましょね 桜みち

 

20. 愛染かつらをもう一度 / 島津亜矢 ( Cover: 梁 燕麗 )

愛染かつらをもう一度
作詞:星野哲郎/作曲:新井利昌

花と嵐の 青春を
涙と共に 生きるとき
父さんあなたの 主題歌だった
古い艶歌が わかります
いつかいっしょに 唄いましょうね
愛染かつらを もう一度

灯りさざめく 東京の
日暮れは夢の 吹き溜まり
父さん私は あなたの娘
負けはしないと 唇を
噛めば心に 聞こえてきます
愛染かつらの あの歌が

真実(まこと)つくした男道
破れたけれど 悔いはない
俺にはかわいい おまえがいると
酔えば口癖 お父さん
どうぞ元気で 唄ってほしい
愛染かつらを いつまでも
 

19. 恋挽歌 / 伍代夏子 ( Cover: 梁 燕麗 )

恋挽歌 
作詞:たきのえいじ/作曲:市川昭介

日暮れまぢかの 駅裏通り
指でふきとる 涙つぶ
あなたいいのよ 背中を向けて
きれいごと等(など) 云わないで
夢もつかのま 夢もつかのま
あ〜恋挽歌

二・六・十二の 一年すぎて
人の情が 身に沁みる
肩を寄せ合う 赤ちょうちんに
雨のしずくで 秋がくる
肌がさみしい 肌がさみしい
あ〜恋挽歌

ひとり手じゃくの お酒とかけて
橋の通わぬ 川ととく
渡りきれない あなたの胸に
酔えば切なく なるばかり
咲くに咲けない 咲くに咲けない
あ〜恋挽歌

 

18. 人間模樣 / 石川さゆり ( Cover:梁 燕麗 )

人間模様
作詞:阿久悠 /作曲:杉本眞人

上手に口説いて くれたなら
今すぐ返事が 出来るのに
大事な時には うつむいて
お酒の匂い 嗅いでいる

ジョークもいわずに 歌わずに
静かに笑って いるけれど
少ない言葉は すべてみな
真実なのは わかってる

蝶々でないし 孔雀でないし
香り自慢の 花でなし
ただの人間 ただの男の
そんなあんたが 大好きなのさ

少しはきれいに 飾ったら
結構もてると 思うのに
かまわぬ身なりで 野暮をする
もてない方が 気楽だと

何かがあったら 手をひろげ
私を守ってくれそうな
何かがあったら 抱き上げて
私を運びそうなひと

蝶々でないし 孔雀でないし
香り自慢の 花でなし
ただの人間 ただの男の
そんなあんたが 大好きなのさ

ただの人間 ただの男の
そんなあんたが 大好きなのさ

 

17. 曼珠沙華 / 山口百恵 ( Cover: 梁 燕麗 )

曼珠沙華 (マンジュシャカ) 
作詞:阿木燿子/作曲:宇崎竜童

涙にならない悲しみのある事を
知ったのは ついこの頃
形にならない幸福が何故かしら
重いのも そうこの頃
あなたへの手紙
最後の一行 思いつかない
どこでけじめをつけましょ
窓辺の花が咲いた時
はかなく花が散った時
いいえ あなたに愛された時

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
白い花さえ 真紅(まっか)に染める

あてにはならない約束をひたすらに
待ち続け そう今でも
言葉にならない優しさをひたむきに
追いかける そう今でも
あなたへの想い
どこまで行ったら止まるのかしら
そんな自分をもて余す
机の花が揺れた時
ほのかに花が匂う時
いいえ あなたに愛された時

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
命すべてを もやし尽すの

マンジューシャカ 恋する女は
マンジューシャカ 罪作り
白い夢さえ 真紅に染める


 

16. 恋草紙 / 香西薰 ( Cover: 梁 燕麗 )

恋草紙 
作詞:荒木とよひさ/作曲:幸耕平

帰そうか 帰すまい
今夜だけは 帰すまい
帯よりも 長い夢 あなたを結んで
泣きだそか 泣かぬまい
紅をふいたら 泣かぬまい
手鏡の 白い息 恥かしがるけど

あ…夜も白みまする
早よう お抱きあそばせ
浮舟に なりましょか
それとも お軽に なりましょか

降らそうか 降らすまい
遣らずの雨は 降らすまい 
番傘を 破り捨て あなたを引きとめ
酔わせよか 酔わせまい
膝を枕に 酔わせまい
悪戯な その指を 叱ってみるけど

あ…夜も白みまする
早よう 咲かせあそばせ
菜の花に なりましょか
それとも 椿に なりましょか

あ…夜も白みまする
早よう お抱きあそばせ
浮舟に なりましょか
それとも お軽に なりましょか

 

15. 喜びましよう 神野美伽 ( Cover: 梁 燕麗 )

喜びましょう
作詞:荒木とよひさ/作曲:弦哲也

わたしは 生き方を 迷わない
たとえ 雨に濡れて 風に吹かれても
涙 あふれた 悲しみも
人を 憎んだ 苦しみも
あゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう
朝の光に こころ躍らせ 生きましょう
あゝ それが幸せ きっとそれが幸せ
空を見上げて さぁ 歩くのよ

わたしは 咲くことを 忘れない
たとえ 雪に踏まれ 空が凍っても
強く 激しく 父親のように
清く 優しく 母親のように
あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら
嬉しがって 面白がって 生きましょう
あゝ 喜びましょう もっと もっと喜びましょう
一度しかない この人生を

あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら
嬉しがって 面白がって 生きましょう
あゝ 喜びましょう もっと もっと もっと喜びましょう
一度しかない この人生を

わたしが生きる この人生を


 

14. 祝い酒 / 坂本冬美 ( Cover: 梁 燕麗 )

祝い酒 
作詞:たかたかし  /作曲:猪俣公章

浮世荒波 ヨイショと越える
今日はおまえの 晴れの門出だよ
親が咲かせた 命の花が
二つ並んだ 鶴と亀
笑顔うれしい 祝い酒

五臓六腑に 樽酒しみる
酔うてめでたい 唄のはなむけさ
七つ転んで 八つで起きろ
明日は苦労の ふたり坂
縁がうれしい 祝い酒

花も嵐も 人生航路
愛が舵とる 若い二人だよ
吹けばとぶよな 小さな木でも
枝は栄える 葉もしげる
門出うれしい 祝い酒

 

13. 花のワルツ -藤 あや子 ( Cover : 梁 燕麗 )

花のワルツ
作詞:たかたかし/作曲:徳久広司

夢で逢いたい抱かれたい
あなたの愛の 陽だまりに
花よ、花、花 散らないで
この世に生きる不条理(かなしみ)に
おし流されてしまいそう

泣いちゃいけない よわ虫と
わたしの髪を 撫(な)でた人
雨よ、雨、雨 降らないで
こころに酒がしみる夜は
グラスが泣いてさみしがる

めぐり逢いたいしあわせに
おんなの涙 夢しずく
花よ、花、花 泣かないで
流れにうかぶ水草も
ちいさな春を胸に抱く


 

12. ちょっと待って下さい- 桜井くみ子 ( Cover : 梁 燕麗 )

ちょっと待って下さい
作詞:LOYAL E GARNER・JEANNE M NAKASHIMA
訳詞:香取治/作曲:LOYAL E GARNER・JEANNE M NAKASHIMA

チョット マッテ クダサイ
Please Excuse me
While I cry
Seems SAYONARA means “Good-Bye”
But,no one ever told me why
桜は春に 心ははずむ
桜も散って 今は悲しい

チョット マッテ クダサイ
やさしい あなた
いかないと Never Leave me kudasai

Chotto Matte Kudasai
Please Excuse me
While I cry
Without your love I would die
Never leave me kudasai

チョット マッテ クダサイ
やさしい あなた
いかないと Never Leave me kudasai

Chotto Matte Kudasai
Please Excuse me
While I cry
Without your love I would die
Please never leave me
Please never say “Good-Bye”

 

11. 恋しゅうて- 石川さゆり (Cover: 梁 燕麗 )

恋しゅうて
作詞:喜多條忠/作曲:杉本眞人

男はいつも 嘘をつくのが下手だから
やさしさがいつも この胸えぐってた
海は荒波 男波
恋のしぶきが 眼にしみる
抱いておくれよ こころごと
抱いておくれよ 体ごと
ア ア ア ア 波ばかり

ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし
ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
わたしゃあの人 恋しゅうて

女の夢は なぜか男の舵まかせ
気がつきゃいつも 見知らぬ港だよ
金波銀波の 女波
寄せて返して 未練波
呼んでみたとて 戻りゃせん
惚れて通した 人なのに
ア ア ア ア 風ばかり

ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
カモメなぜ鳴く 瞳(め)も泣きはらし
ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
わたしゃあの人 恋しゅうて

ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
わたしゃなぜ泣く 瞳(め)も泣きはらし
ア〜 エンヤトット
エンヤトット エンヤコラヤ
わたしゃあの人 恋しゅうて

 

10. 岸壁の母 - 二葉百合子 ( Cover: 梁 燕麗 )

岸壁の母 
作詞:藤田まさと /作曲:平川浪竜

母は来ました 今日も来た
この岸壁に 今日も来た
とどかぬ願いと 知りながら
もしやもしやに もしやもしやに
ひかされて

(セリフ)
「又引き揚げ船が帰って来たのに、今度もあの子は帰らない。
この岸壁で待っているわしの姿が見えんのか……。
港の名前は舞鶴なのに何故飛んで来てはくれぬのじゃ……
帰れないなら大きな声で……。」

呼んで下さい おがみます
ああ おっ母さんよく来たと
海山千里と言うけれど
なんで遠かろ なんで遠かろ
母と子に

(セリフ)
「あの子は今頃どうしているでしょう。
雪と風のシベリアは寒かろう……
つらかっただろうと命の限り抱きしめて……
温めてやりたい……。」

悲願十年 この祈り
神様だけが 知っている
流れる雲より 風よりも
つらいさだめの つらいさだめの
杖ひとつ

(セリフ)
「ああ風よ、心あらば伝えてよ。
愛し子待ちて今日も又、
怒涛砕くる岸壁に立つ母の姿を……」


 

9. 滝の白糸 - 石川さゆり ( Cover: 梁 燕麗 )

滝の白糸 - 石川さゆり 
作詞:吉岡治/作曲:市川昭介

心だけ 下されば
倖せだから
どうぞ どうぞ
行って下さい 東京へ
夢があなたに 叶うなら
苦労もかえって 愉しいと
滝の白糸
水に咲かせる 恋舞台

好きだけで 一筋に
生きられるなら
明日も 明日も
なんの憂いは あるまいに
金に憂き世に 負けました
せかれて立つ瀬も ないままに
滝の白糸
月も痩せます 卯辰橋

恨まない 悔やまない
この世のことは
みんな みんな
おんな心の 愚か故
好いた御方に 裁かれて
生命を生命を 断とうとも
滝の白糸
末は夫婦の ふたりづれ





 

8. 熱海、そして雨の中…島津悦子 ( Cover: 梁 燕麗 )

熱海、そして雨の中…
作詞:建石一/作曲:弦哲也

大人同士の恋は 秘密がいいの
雨も目かくしするわ ハーバーライト
あなたが好きなの せつないほどに
泣いたら肩を 優しく抱いて
二人だけの熱海 そして雨の中

黒いあなたの傘と 私の赤は
目立ちすぎると言って あなたの中に 
港のはずれは 淋しいけれど
こころは熱い このくちびるも
二人だけの熱海 そして雨の中

お酒飲みたい気分 渚のあたり
少し酔ったら歌を 歌いましょうか
あなたと見る夢 濡れてはいても
いつかは晴れて 逢える日祈る
二人だけの熱海 そして雨の中

 

7. 女は抱かれて鮎になる 坂本冬美 (Cover: 梁 燕麗 )

女は抱かれて鮎になる 
作詞:荒木とよひさ/作曲:弦哲也

風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く
恋に疲れた 旅ならば 心はとっくに泣いている
湯煙りの 日暮れ里
蝉しぐれ かくれ宿
一日分の 悲しみを
洗い流して 拭きとるけれど
渇き切れない 洗い髪
あなたを今も 恋しがる
抱いて抱いて もう一度
抱かれりゃ 鮎になれるから

夜が鳴く 鳥が啼く 枕濡らして夢が哭く
息を殺して 指を噛み 寝たふりしてても泣いている
せせらぎの 川の音
忍び込む 月明かり
一日分の 切なさを
なだめすかして 添い寝をしても
帯を解いて 泳ぎたい
あなたの胸に つかまって
抱いて抱いて もう一度
抱かれりゃ 鮎になれるから
抱いて抱いて もう一度
抱かれりゃ 鮎になれるから

 

6. ルージュ- 中島みゆき ( Cover: 梁 燕麗 )

ルージュ
作詞:中島みゆき/作曲:中島みゆき

口をきくのが うまくなりました
どんな酔いしれた人にでも
口をきくのが うまくなりました
ルージュひくたびにわかります

あの人追いかけて この町へ着いた頃は
まだルージュはただひとつ うす桜
あの人追いかけてくり返す人違い
いつか泣き慣れて

口をきくのがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります

つくり笑いがうまくなりました
心慣じめない人にでも
つくり笑いがうまくなりました
ルージュひくたびにわかります

生まれた時から渡り鳥も渡る気で
つばさをつくろう事も知るまいに
気がつきゃ鏡も 忘れかけた うす桜
おかしな色と笑う

つくり笑いが うまくなりました
ルージュひくたびにわかります

生まれた時から渡り鳥も渡る気で
つばさをつくろう事も知るまいに
気がつきゃ鏡も 忘れかけた うす桜
おかしな色と笑う

つくり笑いが うまくなりました
ルージュひくたびにわかります


 

5. 風雪ながれ旅 北島三郎 ( Cover: 梁 燕麗 )

風雪ながれ旅 
作詞:星野哲郎 /作曲:船村徹
 
破れ単衣に 三味線だけば
よされよされと 雪が降る
泣きの十六 短かい指に
息を吹きかけ 越えてきた
アイヤー アイヤー
津軽 八戸 大湊
 
三味 が折れたら 両手を叩け
バチが無ければ 櫛でひけ
音の出るもの 何でも好きで
かもめ啼く声 ききながら
アイヤー アイヤー
小樽 函館 苫小牧
 
鍋のコゲ飯 袂で隠し
抜けてきたのが 親の目を
通い妻だと 笑った女の
髪の匂いも なつかしい
アイヤー アイヤー
留萌 滝川 稚内

4. 恋は天下のまわりもの - 石川さゆり (Cover: 梁 燕麗 )

恋は天下のまわりもの 
作詞:なかにし礼/ 作曲:杉本真人

内緒ばなしよ 占いさん
恋をしてます 私の恋を占って
彼が本気か ただの遊びか
そこのところが わからないの
生きてるだけでも 女はせつない
まして恋すりゃ ため息ばかり

紐でしばって 鳥篭に入れて
鍵をかけたい うちの人

でもねぇ 占いさん
恋は天下のまわりもの えゝ

手相人相 占いさん
今年来年 私の運を占って
誰と出逢って 誰と恋して
誰と幸せ つかむかしら
人生芝居は ぶっつけ本番
逢うも 別れも 稽古が出来ぬ

何処にいるのよ 未来の夫
たぐり寄せたい 赤い糸

でもねぇ 占いさん
恋は天下のまわりもの えゝ


 

3.しあわせ招き猫 - 塩乃華織 ( Cover:梁 燕麗 )

しあわせ招き猫
作詞:近藤しげる/作曲:山本陣

小粋と情けの 売り物添えて
お馴染みさんに お酌して
ひとりここまで 頑張ったねと
熊手のおかめに 誉められた
千客万来 引き受けますと
来い来い しあわせ しあわせ招き猫

男の浅瀬に 溺れたことも
心の傷も 支えです
思い叶わぬ 空似の人に 
一度でいいから 縋りたい
気持ちは分るが 我慢をしなと
来い来い しあわせ しあわせ招き猫

今夜もお客の 夢盃に
お燗はぬるめ 情け酒
人を愛して また愛されて
女の倖せ つれて来い
ゆらゆら揺れてる 赤提灯に
来い来い しあわせ しあわせ招き猫

 

2. うそつき太陽 - チャン・ユンジョン (Cover: 梁 燕麗 )

うそつき太陽 
作詞:チョン・イン/日本語詞:田久保真見
作曲:イム・ガンヒョン

あなた 誰よりも輝く まるで太陽よ
(ライ・ライヤー)
嘘つきね 胸に闇を抱いてる

わたし 誰よりも移り気 月の化身なの
(ライ・ライヤー)
嘘つきね あなただけに夢中よ

女心だけ わからない
ああ 野暮なひと
(ハー・ライライライ・ライヤー)
好きならば 抱きなさい
(ハー・ライライライ・ライヤー)
嫌いならば 捨てなさい

あなた 誰よりも燃えてる いつも太陽よ
(ライ・ライヤー)
嘘つきね こころ寒そうなのに
わたし 誰よりも自由で 風の化身なの
(ライ・ライヤー)
嘘つきね かごの鳥になりたい

女心だけ 焦らしてる
ああ ずるいひと
(ハー・ライライライ・ライヤー)
逢いたくて たまらない
(ハー・ライライライ・ライヤー)
愛しすぎて とまらない

女心だけ 焦らしてる
ああ ずるいひと
(ハー・ライライライ・ライヤー)
愛しすぎて とまらない
愛しすぎて どうしよう



1. 酔歌(ソーラン節入り) 神野美伽 ( Cover: 梁 燕麗 )
酔歌(ソーラン節入り)
作詞:吉幾三/作曲:吉幾三

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に
男は何故か 女を想う
ひとり ひとりで 飲みだした酒に
夢を浮かべて この胸に流す
ヤーレン ソーランョ 都会の隅で
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を

風に 風にョ 暖簾巻く風にョ
遠い故郷のよ 父親を想う
ふらり ふらりと 居酒屋を出れば
冬の近さが 心に吹くよ
ヤーレン ソーランョ 雨から霙(みぞれ)
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を

ヤーレン ソーラン ソーラン
ソランソーラン ソーラン ソーラン
鰊(にしん)来たかと鴎に問えば
私しゃ立つ鳥 波に聞けチョイ
ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ

ヤーレン ソーラン ソーラン
ソランソーラン ソーラン ソーラン
やけのやんぱち こうなるからは
ねじり鉢巻 茶碗酒チョイ
ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ

ふわり ふわりと 降りだした雪に
この手当てれば おふくろを想う
詫びて 合わせる 右の手と左
酒が降らせた 男の涙
ヤーレン ソーランョ 積もり行く雪に
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を
今夜も酒を


(本拷貝影音係愛好歌唱者練習曲,如涉及版權請通知本人立即刪除影片。)