東洋演歌,分享好聲音 – King 李時間...

2022051707:48

好歌推薦/SKLinの卡拉OK

歐巴李哥,外表與舉止儒雅。慢熱型的他,其實冷靜中卻不失風趣及熱情。
聲音厚實的他,音律中時而溫柔,時而鏗鏘有力,處理尾音部份尤其令人激賞。
很高興與您一同融入
King李多元化的精彩音樂世界...SKLin



(本拷貝影音係愛好歌唱者練習曲,如涉及版權請通知本人立即刪除影片)
 

(63) おやすみ恋人 -藤竜之介 (Cover : Lee King )
 

おやすみ恋人 詞介み恋人 藤g ) 
作詞 / 作曲 : 藤 竜之介

 

おやすみ恋人よ ステキな瞳とじて

楽しい思い出 そっと胸にしまって

たとえ君に悲しい事 起きたとしても

僕の強い愛で必ず 守って行くから…

おやすみ恋人よ 星たちも眠るよ

 

おやすみ恋人よ 淚を拭いてあげる

苦しい出来事 きっと笑顏に変わるよ

いつか二人 離ればなれの 運命が来ても

僕はいつも君の事だけ 想っているから…

おやすみ恋人よ 明日を夢見て

 

たとえ君に悲しい事 起きたとしても .

僕の強い愛で必ず 守って行くから…

おやすみ恋人よ 星たちも眠るよ

おやすみ恋人よ 明日を夢見て

 

(62) 流星 – 谷村新司 ( Cover : Lee King )
 

流星
作詞作曲:谷村新司

 

流星が今流れたね

立待月の夜だね

二人で見上げる月なんて

何年ぶりの事だろう

 

永遠の命はないと

流星が教えてくれている

輝きながら消えてゆく

それが最後のメッセージ

 

先に逝くもの 残されるもの

残されるものも やがて逝くもの

大いなる旅を行け

星達の声を聞け

涙は今日に置いて行け

明日の風に吹かれて行け

 

君を朝まで見つめてる

君を心に刻みつづける

覚悟の別れを知るように

風もその息を密めてる

 

先に逝くもの 残されるもの

残されるものも やがて逝くもの

大いなる旅を行け

星達の声を聞け

涙は今日に置いて行け

明日の風に吹かれて行け

 

先に逝くもの 残されるもの

残されるものも やがて逝くもの

生きるならひたすらに

燃え尽きるその時まで

生きてゆくなら振り返らずに

明日の風にまかれて行け

 

(61) 秋の夜長の数え唄 -小田純平
( Cover : Lee King )

秋の夜長の数え唄
作詞:みやび恵 /作曲:小田純平

 

ひとつ ひと目で 惚れたのに

ふたつ 振られて 迷い道

みっつ 未練に 目覚める鬼が

あなた 恋しと ぐずる夜は

よっつ 酔わせて 寝かせましょうか

 

酔えば 涙の 雨が降る

見上げた 空の お月さん

明日 天気に しておくれ

 

いつつ いつまで 待ったって

むっつ 無駄だと 知りながら

ななつ 並べた 思い出まくら

抱いて さすって 泣くよりも

やっつ やっぱり ほかしましょうか

 

秋風(かぜ)に 火照りを 冷まされて

涙に 霞む お月さん

明日 天気に しておくれ

 

秋の夜長の数え唄

九つ十で 夢ん中

明日 天気に しておくれ

 

(60)もくれん-南かなこ ( Lee King )

もくれん
作詞:及川眠子 /作曲:弦哲也

 

木蓮の雨に にじんだ街角で

ずぶ濡れの心 あなたを呼んでいる

 

あゝ もし私がここで死んでも

そうあなたはきっと 振り向きもしない

 

恨むほど 憎むほど 恋は胸を染めて

一輪の悲しみだけ 赤く咲いている

 

黙恋(もくれん)の花は あなたを待ちながら

運命(さだめ)という名の夜風にふるえてる

 

あゝ 捨てるほどの愛でもいいの

ねぇ優しい腕に 抱かれたかったよ

 

うばいたい この肌で 恋は熱く乱れ

幸せが蕾のまま 雨に枯れてく

 

恨むほど 憎むほど つのる想い抱いて

一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる

一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる

 

(59) 夜泣き鳥 -まつざき幸介 ( Cover:Lee King )

夜泣き鳥
作詞:かず翼 /作曲:小田純平

 

別れて 来ました 小雨に濡れて…

お願い あなた 分かってね

この世でひとり 愛した男の

倖せ 祈る おんなの心

わたし今日から 北窓で

恋し恋しと 夜泣く鳥になる

 

あきらめ ないでね あなたの夢を

大きな 花を 咲かせてね

あなたがくれた 思い出だけを

温めて いきる おんなの未練

胸に抱かれた 夢を見て

恋し恋しと 夜泣く鳥になる

 

振り向か ないのよ 過去のことは  

お願い あなた 追わないで

噂を聞けば 逢いたくなって

句け出す 露地の おんなの涙

きっと 都会の 片すみに

恋し恋しと 夜泣く鳥がいる

 

(58) 男がひとり飲む酒は -小田純平 (Cover : Lee King )

男がひとり飲む酒は
作詞:かず翼 /作曲:小田純平

 

どこにもあるよな 居酒屋で

沁みるよ昭和の 流行歌(はやりうた)

さすらい続けた 生き方を

悔やんでいるんじゃ ないけれど

男がひとり 飲む酒は

心が欲しがる いのち水

酔わせてくれよ 旅路の酒よ

今夜も 酔わせろよ

 

誰でも昔は 若かった

胸には一輪 白い花

あの時あいつと 逃げてたら

違った人生 あったのか

男がひとり 飲む酒は

青春とむらう なみだ水

酔わせてくれよ 想い出酒よ

今夜も 酔わせろよ

 

汽笛のなく声 聞きながら

何歳(いくつ)になったと 指を折る

ふた駅向こうの ふるさとに

今度も寄らずに 行くだろう

男がひとり 飲む酒は

明日(あした)へ連れてく ちから水

酔わせてくれよ 希望の酒よ

今夜も 酔わせろよ

 

(57) 一人愛- 前川清 (Cover : Lee King )
 
一人愛
作詞:藤 竜之介/ 作曲:藤 竜之介

 

あなたのからだの温もりが

わたしの大事な宝もの

お願いだから

そばに居てね

どうぞ一人にしないで

雨の夜は朝まで

薄い毛布の中で

まぼろし抱きしめる

声の限り叫んでみたい

愛していると

やさしかった

あの日のあなた

今‧‧‧私の心によみがえる

 

あなたの瞳を想うたび

心が淚を流しだす

素顏の私 見せた人は

あなた一人だけなのよ

こんな街の片隅

女ひとりで暮らす

淋しさ連れながら

すがりついて

泣いてもみたい

抱きしめられて

うしろ姿 見送るだけの

今‧‧‧私の心は泣いている

 

声の限り 叫んでみたい

愛していると

やさしかった

あの日のあなた

今‧‧‧私の心によみがえる

 

(56) 夜霧よ今夜も有難う-
石原裕次郎 (Cover:Lee King )

  

夜霧よ今夜も有難う
作詞 /作曲:浜口庫之助

 

しのび会う恋を つつむ夜霧よ

知っているのか ふたりの仲を

晴れて会える その日まで

かくしておくれ 夜霧 夜霧

僕等はいつも そっと言うのさ

夜霧よ今夜も有難う

 

夜更けの街に うるむ夜霧よ

知っているのか 別れのつらさ

いつか二人で つかむ幸せ

祈っておくれ 夜霧 夜霧

僕等はいつも そっと言うのさ

夜霧よ今夜も有難う

 

(55) 時の過ぎゆくままに -沢田研二 (Cover: Lee King )
 

時の過ぎゆくままに
作詞:阿久悠 /作曲:大野克夫

 

あなたはすっかり つかれてしまい

生きてることさえ いやだと泣いた

こわれたピアノで 想い出の歌

片手でひいては ためいきついた

 

時の過ぎゆくままに この身をまかせ

男と女が ただよいながら

堕ちてゆくのも しあわせだよと

二人つめたい からだ合わせる

 

からだの傷なら なおせるけれど

心のいたでは いやせはしない

小指に食い込む 指輪を見つめ

あなたは昔を 思って泣いた

 

時の過ぎゆくままに この身をまかせ

男と女が ただよいながら

もしも二人が 愛せるならば

窓の景色も かわってゆくだろう

 

時の過ぎゆくままに この身をまかせ

男と女が ただよいながら

もしも二人が 愛せるならば

窓の景色も かわってゆくだろう

 

(54) 山河 - 五木ひろし (Cover : Lee King )

山河
作詞:小椋佳 /作曲:堀内孝雄

 

人は皆 山河に生まれ、抱かれ、挑み、

人は皆 山河を信じ、和み、愛す、

そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む

そして 終(つ)いには 山河に還る

 

顧みて、恥じることない

足跡を山に 残したろうか

永遠の 水面の光 増す夢を

河に浮かべたろうか

愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に

俺の山河は美しいかと。美しいかと。

 

歳月は 心に積まれ 山と映り

歳月は 心に流れ 河を描く

そこに 積まれる時と、流れる時と、

人は誰もが 山河を宿す。

 

ふと想う、悔いひとつなく

悦びの山を 築けたろうか

くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない

河を抱けたろうか

愛する人の瞳に 愛する人の瞳に

俺の山河は美しいかと。

 

顧みて、恥じることない

足跡を山に 残したろうか

永遠の 水面の光 増す夢を

河に浮かべたろうか

愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に

俺の山河は美しいかと。美しいかと。

 

(53) 今更のブルース- 山本譲二 (Cover : Lee King )

今更のブルー
作詞:志賀大介 /作曲:大谷明裕

 

おとこが背中で 泣く夜は

おもかげ小路に 雨が降る

置去りの 花に今更詫びたって

元の色香にゃ 戻らない

すまないな すまないな

独りつぶやく 今更のブルース

 

たまには身体を 深々と

沈める酒場が あればいい

流浪(さすらい)の 旅で拾った想出は

遠(とお)くなるほど 愛(いと)おしい

すまないな すまないな

未練みちづれ 今更のブルース

 

優しさだけでは 結べない

おとことおんなの 紅い糸

溜息の 青い道くさ食いながら

いのち繕う 昨日・今日

すまないな すまないな

酒にこぼれる 今更のブルース


 

(52) 素肌さらして-レーモンド松屋 (Cover: Lee King )

素肌さらして
作詞 /作曲:レーモンド松屋

 

今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト

いつでもどこでも二人は一緒にいたいね

たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング

ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight

 

お前は他の誰にも渡したくない

切ない心は張り裂けそうだよ

淋しくさせたね 俺のせいだろ

やさしく きつく 愛してやるから

 

強いお酒と酔わせるメロディー 熱くもえてる 素肌さらして

 

今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト

いつでもどこでも二人は一緒にいたいね

たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング

ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight

 

髪をほどいた後ろ姿に

はじける想いは抑えきれない

ゆっくりなぞれば 静かにこぼれる

もどかしさだけは こらえきれない

 

酔いに任せて素直なままで 胸に引き寄せ 素肌奪って

 

今夜は朝まで二人でさわいでオールナイト

いつでもどこでも二人は一緒にいたいね

たまにはセンチでウキウキノリノリダンシング

ドキドキゾクゾク ギリギリパスしてHold Me Tight

 

(51) 新宿~まち~ 伊藤研次 (Cover: Lee King )
 

新宿~まち~
作詞/ 作曲:藤田 留衣

 

この街はいつも 流れの早い

川のように きらめいて

水の流れに ついて行けない

男と女の 溜り場さ

夢追い人が今夜も一人

この街から逃げて行く

夢に疲れて 傷ついて 逃げて行く

だけどおいらは 好きさこの新宿

乾いた淚の 味がする

 

夢を追いかけ 愛を探して

いつか淚も 枯れ果てて

疲れて眠る この街は

負け犬達の 溜り場さ

夢よ砕けろ 散って星になれ

空に向かって叫んでも

さまよい人の 心の傷は 癒せない

だけどおいらは 好きさこの新宿

乾いた淚の 味がする

 

夢よ砕けろ 散って星になれ

空に向かって叫んでも

さまよい人の心の傷は 癒せない

だけどおいらは 好きさこの新宿

乾いた淚の 味がする

 

(50) 天城越え- 石川さゆり/五木版 (CoverLee King )
 
天城越え
作詞:吉岡治 /作曲:弦哲也

隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗られる くらいなら
あなたを 殺していいですか

寝乱れて 隠れ宿
九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝

舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに
あなた……山が燃える
何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと越えたい 天城越え

口を開けば 別れると
刺さったまんまの 割れ硝子
ふたりで居たって 寒いけど
嘘でも抱かれりゃ あたたかい

わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋

恨んでも 恨んでも 躯うらはら
あなた……山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え

走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道(ずいどう)

恨んでも 恨んでも 躯うらはら
あなた……山が燃える
戻れなくても もういいの
くらくら燃える 地を這って
あなたと越えたい 天城越え

 

(49) リメンバ - 伊藤研次 ( Cover: Lee King )
 

リメンバ
作詞 /作曲:藤田留衣

 

心の中の 思いをすべて

おまえに見せて やれたなら

強い絆で 生きれただろう

些細な噓も いらない

お互い愛を 押し付け合って

体で何かを 求め合って

傷つけ合った 青春の日々を

忘れる事は 出来ない

Don’t forget you remember me

Don’t forget you remember you

 

遠いあの日の おまえの笑顏

俺の胸を 締め付ける

二人それぞれ 夢を信じて

がむしゃらに 生きていたネ

若さが邪魔した 二人の愛を

取り戻す事は 出来ないけど

労わりり合った 青春の時間を

無駄に しないでで欲しい

Don’t forget you remember me

Don’t forget you remember you

 

お互い愛を 押し付け合って

体で何かを 求め合って

傷つけ合った 青春の日々を

忘れる事は 出来ない

Don’t forget you remember me

Don’t forget you remember you

 

(48) 雪國 -吉幾三 (Cover: Lee King)

雪國
作詞:吉幾三 /作曲:吉幾三

 

好きよ あなた 今でも 今でも

暦はもう少しで 今年も終りですね

逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜

そばにいて 少しでも 話を聞いて

追いかけて 追いかけて

追いかけて… 雪國

 

窓に落ちる 風と雪は

女ひとりの部屋には 悲しすぎるわ あなた

酔いたくて 泣きたくて ふるえる唇

そばに来て 少しでも わがまま聞いて

追いかけて 追いかけて

追いかけて… 雪國

 

好きな人はいるの あなた

バカね バカな女ね 意地をはってた私

逢いたくて 夜汽車乗る デッキの窓に

とめどなく 頬伝う 涙のあとを

追いかけて 追いかけて

追いかけて… 雪國

 

逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜

そばにいて 少しでも 話を聞いて

追いかけて 追いかけて

追いかけて… 雪國

 

(47) 雪列車 -前川清 (Cover: Lee King )
 

雪列車
作詞:糸井重里 /作曲:坂本龍一
 

匂うように 笑うように 雪が降る

白い景色 逃げるように 汽車は走る

サヨナラが夢ならば ひき返すけど

あの頃が夢ならば このまま行く

あたたかいものを 何かください

こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ

 

少しばかり 離れた席 恋人たち

無邪気色の ひざかけを かけて眠る

なにげなく 髪を切れた 幸せな日は

同じように 雪の日で あなたといた

あたたかいひとに もたれていたい

ひとりで いたけど 冷えてきたので…どうか

 

サヨナラが夢ならば ひき返すけど

あの頃が夢ならば このまま行く

あたたかいものを 何かください

こころも からだも 寒すぎるので…どうぞ

 

(46) 東京狼 - 小田純平 (Cover:Lee King )
 

東京 狼
作詞:リーシャウロン/ 作曲:小田純平

 

ビルのない この都会(まち)

思い浮べてみたんだよ

荒れ野そだちの 人生さ

そんな情景(きもち)で生きてゆく

心 あばれんぼう

夢のくいしんぼう

冷えた世間の 風にさえ

今日も明日も 武者ぶるい

 

人のない この道路(みち)

胸に描いているんだよ

一匹オオカミ この俺は

いつも独りで 歩いてく

心 あばれんぼう

夢のくいしんぼう

だけど教訓(おしえ)は 人様に

迷惑だけは かけまいぞ

 

心 あばれんぼう

夢のくいしんぼう

やりもしないで 何云える

いつかあいつに 恩返し

 

(45) 雨に散る花- 秋庭豊とアローナイツ ( Cover: Lee King )
 

雨に散る花
作詞:たかたかし/ 作曲:四方章人

 

雨にうたれて 散ってゆく

花のさだめが わたしの恋か

やせたこの身を ささえてよ

今日もつれない雨が降る

こんな夜には こんな夜には

あなたが欲しい

 

噓でいいから さいごまで

ばかな私を だまして欲しい

心がわりの つめたさを

怨むことさえ できないの

せめても一度 せめても一度

あなたが欲しい

 

ほれた女が わるいのか

だます男が 薄情なのか

雨があがれば きっと来る

そんな望みに またすがる

想いきれない 想いきれない

あなたが欲しい

 

(44) 愛と戲れ隣りに... 前川清 (Cover:Lee King )

愛と戯れの隣りに…
作詞:荒木とよひさ/作曲:徳久広司

 

悲しい女は 涙が本当は友達

あなたに飛び込み 心開いても…

それが愛なら 時を止めたままで

過去も未来も すべてたち切り

あなたひとりに 肌を守りとおし

きっと最後の 恋にするのに

男のずるい 戯れにされても

この涙 別れても 裏切りはしない

 

賢い女の 生き方出来たらいいけど

優しい嘘にも 身体また許す…

それも愛なら 息を殺しながら

夢の毛布で 右手からませ

あなたひとりを 縛りつけてしまい

これで最後の 人にするのに

男のずるい 戯れにされても

この不幸 別れても 捨てたりはしない

 

それが愛なら 時を止めたままで

過去も未来も すべてたち切り

あなたひとりに 肌を守りとおし

きっと最後の 恋にするのに

男のずるい 戯れにされても

この涙 別れても 裏切りはしない


 

(43) 男と女の破片- 前川清 (Cover : Lee King )
 

男と女の破片
作詞:荒木とよひさ /作曲:都志見隆

 

抱かれたら終る 男と女より

手枕のままで 何んにもしないで

指さきを拒む 心の裏側で

悲しいほど 好きでいればいい

愛が涙の 破片(かけら)になっても

心にあなたを宿して 生きていけるよう

二度と恋など 出来ないくらいに

身体のすみまで あなたと すべて取り換えて

あしたなんか もういらない

 

満月に吠える 男と女より

口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて

優しさが 逃げる どんなに抱かれても

少し離れ 泣いていればいい

愛が別れの 破片(かけら)になっても

寂しいあなたは この世にひとりきりだから

夢の続きが どこかにあるなら

時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて

 

二度と恋など 出来ないくらいに

身体のすみまで あなたと すべて取り換えて

あしたなんか もういらない

 

(42) 俺の恋・決めた恋- 羅勲児 ( Cover: Lee King )
 

俺の恋・決めた恋
作詞:ちあき哲也/作曲:羅勲児

 

何も言えずに 帰って来た

俺を嗤えよ 片恋よ

にがい惚気と 愚痴につきあい

今日もあいつと 過ごした

他人の幸せ 壊してまで

愛をねだれた 若さ

もっと昔に 逢っていたなら

刃物みたいに 抱いたろ

焦れて 燃えつきる

そんな思いじゃ ないのさ

今はいい これでいい

愛し続ける 密かに

 

たとえ千回 生きても なお

俺はあいつを 探す

姿 風貌は 違っていても

きっと分かるよ 魂が

好きでいるから 嫉妬もする

胸の痛みに 哭くさ

哭いてあいつを そして赦して

守りぬきたい 明日も

夜の 片隅で

星がはぐれて 流れた

俺の恋 決めた恋

他のやり方 知らない

 

永遠の その果てで

俺の女に なりなよ

今はいい これでいい

愛し続ける 密かに

 

俺の恋 決めた恋

愛し続ける あいつを


 

(41) よろこびの予感- 前川清 ( Cover:Lee King )
 

よろこびの予感
作詞:橋本淳/作曲:筒美京平

 

甘えさせてあげたかった 喜ばせてあげたかった

さよならをしても 思い出す涙

迷わずあなたの手を 握れば良かったかも

あーにくらしい 幸せになれた

港町の小さな店 今も綺麗かなあなたは

 

離れないであげたかった 楽しませてあげたかった

抱きしめる度に よろこびの予感

隣にあなたがいて 伝わる言葉がある

あーありふれた毎日が過ぎる

丘の上の小さな部屋 愛のキャンドルは燃えてる

 

愛の色で包みたくて 別れたけど捜している

幸せになれる コーヒーを飲もう

素直にあなたの恋 選べば良かったかも

あー目の前で 恋人が消えた

雨の日には静かな店 今も綺麗かなあなたは

きっと綺麗だねあなたは

たぶん綺麗だよあなたは

 

(40) 人生なんて…ね – HANZO ( CoverLee King )
 

人生なんて…ね
作詞 HANZO/作曲 HANZO

 

これ以上 どうするの 途方に暮れた

運命と 選んだ  あなたと 二人 

いつかは 別れが   来るのでしょうか?

それでも あなたに  ついてきたのよ

触れても燃える  ゆれては消える 男と女

抱かれて 泣かされて 街を離れて

零れて 転げて  人生なんて…ね

 

馬鹿見たく いとしいよ 髪の先まで

ささやかな 暮らしは 夢に散ったわ

今までの 出会いが 霞に見えて

射抜かれた あなたに ついて来たのよ

触れても燃える ゆれては消える 男と女

見なれた二人だけの 部屋を背にして

歩いて 振り返る 人生なんて…ね

 

抱かれて 泣かされて 街を離れて

零れて 転げて 人生なんて…ね

 

(39) へのへのもへじ- 小田純平 (Cover: Lee King )

へのへのもへじ
作詞:下地亜記子/ 作曲:小田純平

 

外はどしゃ降り 雨の町

心ずぶ濡れ なみだ酒

夢の片袖 置いたまま

あなた何処かへ かくれんぼ

二人でボトルに 書いた顔

へのへのもへじ へのへのもへじ

へのへのもへじが 泣いている

 

いつも一緒に 来た店で

元のひとりに 戻り酒

笑顔優しさ ぬくもりは

夜の向こうに かくれんぼ

おまえに似てると 言ったやつ

へのへのもへじ へのへのもへじ

へのへのもへじが 淋しがる

 

胸に未練の 水たまり

ゆらり揺らして 夜更け酒

離さないよと 言ったのに

恋はまぼろし かくれんぼ

今夜も酔っ払い しちゃったね

へのへのもへじ へのへのもへじ

へのへのもへじが 恋しがる

へのへのもへじが 泣いている

 

(38) 街 -五木ひろし (Cover:Lee King )
  


作詞:松井五郎 / 作曲:五木ひろし
 

ここで生まれた ここで育った

青空を見上げたり 夕焼けに泣いたり

いつも歩いたあの道

 

風のささやき 川のせせらぎ

かけがえのない人と 思い出を紡いだ

時に涙も拭って

 

いつまでも いつまでも

わたしの街がある

 

ここで暮らした ここで笑った

幸せになるために 手と手を合わせた

いまも聴こえるあの声

 

窓のともしび 星のまたたき

また明日 咲く花に 願いをあずけた

夢の続きを見たくて

 

いつまでも いつまでも

わたしの街がある

 

いつまでも いつまでも

わたしの街がある


 

(37) 冬のひまわり -松原健之 (Cover: Lee King )

冬のひまわり
作詞:五木寛之 /作曲:弦哲也

 

夏の光に咲く花よりも

季節はずれの花が 好き

そう言って あなたに笑われた

あれは 遠い日

愛だけで 生きてゆけるなんて

思っちゃ いないけど

愛のない明日なんて 欲しくないから

風に吹かれて 春を待つ

わたしは 冬の 冬の ひまわり

 

雪の夜道を歩きながら

すこし汚れた雪が 好き

そう言って あなたに笑われた

あれは 遠い日

夢だけで 生きてゆけるなんて

思っちゃ いないけど

夢のない暮しなんて 欲しくないから

風に吹かれて 春を待つ

わたしは 冬の 冬の ひまわり

 

風に吹かれて 春を待つ

わたしは 冬の 冬の ひまわり

 

(36) 逢わずに愛して-前川清 (Cover: Lee King)
 

逢わずに愛して
作詞:川内康範/作曲:彩木雅夫

 

涙枯れても 夢よ枯れるな

二度と咲かない 花だけど

夢の 夢のかけらを

せめて せめてこころに

ああ 永久(とわ)にちりばめ

逢わずに愛して いついつまでも

 

逢えば別れが つらくて泣ける

恋のねぐらは どこにある

鳥に 鳥になりたい

そっと そっとこころで

ああ 紅(べに)の命を

逢わずに愛して いついつまでも

 

はなればなれの 運命におかれ

愛がなおさら つよくなる

何が 何があっても

すがり すがり生きぬく

ああ 死にはしないわ

逢わずに愛して いついつまでも

 

(35) 夢で泣け - 北原謙二 (Cover: Lee King )

夢で泣け 

作詞:三浦康照 /作曲:船村徹

 

捨てる未練が 荒野の果てに  

赤く染まって 消えてゆく

あの娘の幸せ 邪魔せずに

夢で泣け泣け 夢で泣け

 

あの娘ばかりが 女じゃないと

思いながらも つのる恋

口には出せない 淋しいさを

夢で泣け泣け 夢で泣け

 

 

にぎる拳に 涙が落ちて

茜空さえ 胸を焼く

あの娘を恨んで 何んになろ

夢で泣け泣け 夢で泣け

 

(34) 時は流れても- 山本譲二 (Cover: Lee King )

時は流れても

作詞:吉岡治/作曲:岡千秋

 

シベリアおろしの季節がまた来たね

瞼を閉じれば 女の顔がある

あゝいくら飲んでも

酔えない 酔えない ひとり酒

これでいいんだ たとえ心が痛んでも

お前のせいじゃない

 

真紅な角巻 舞いとぶ雪の華

忘れちゃいないさ あの日の北の駅

あゝ胸に刺さって

消えない 消えない すすり泣き

これでいいんだ ついてきたって迷い道

お前のせいじゃない

 

涙の数だけ 倖せあげたいよ

その日が来たとき お前に逢いにゆく

あゝ夢のにがさに

酔えない 酔えない ひとり酒

これでいいんだ 春になっても冬景色

お前のせいじゃない

 

(33) まわり道 - 琴風豪規 (Cover: Lee King )

まわり道
作詞:なかにし礼 /作曲:三木たかし

 

桜の花のような

小雪がふりかかる

お前のおくれ髪を

この手で なでつける

まわり道を したけれど

めぐり逢えたら いいさ いいさ

遅れてやって来た

二人の春に 乾杯を あ……

 

川辺で子供たちが

無邪気に遊んでる

お前はそれを見て

かすかに 涙ぐむ

まわり道を したけれど

夢が叶えば いいさ いいさ

苦労の分だけは

お前もなれよ 幸せに あ……

 

まわり道を したけれど

これが最後の 恋さ 恋さ

二人であたたかな

ねぐらをきっと つくろうよ あ……

 

(32) 夜明けのブルース五木ひろし (Cover: Lee King )
 

夜明けのブルース 
作詞 /作曲:レーモンド松屋

 

このグラス飲みほせば帰ると 言えばお前がからみつくから

すねてる肩をそっと引き寄せれば 膝にもたれて耳元ささやく

 

秘密に出来るの 誰にも言わずに

トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて

ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース

 

かっこつけて一人タクシー乗っても 後ろ髪引く別れ口づけ

ひきかえしたら思いっきり抱きしめ 夜のしじまにとけてみようか

 

秘密に出来るの きっと最後の恋だと

トキメキこころは 見つめ合う目と目

ここは松山 二番町の店 シャレた女の夜明けのブルース

 

秘密に出来るの 誰にも言わずに

トキメキこころは 運命(さだめ)と信じて

ここは松山 二番町の店 渋い男の夜明けのブルース

 

(31) Goodbye Day-来生たかお (Cover: Lee King )
 

Goodbye Day
作詞:来生えつこ/作曲:来生たかお

 

少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる

スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る

 

昔より愛が足りない 僕はぼんやり呟いた

費した君との月日 惜しみはしない僕がいる

 

Goodbye day 今日が終り

One more day また一日 何ごともなく それでいい

 

Goodbye day ケリをつけて

One more day また一日 新しい日に すればいい

 

てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる

無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに

 

こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう

余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから

 

Goodbye day そして I love you

One more day また一日 信じていれば それでいい

 

Goodbye day そして I love you

One more day また一日 おだやかならば それでいい

 

Goodbye day そして I love you

One more day また一日 信じていれば それでいい

 

Goodbye day そして I love you

One more day また一日 おだやかならば それでいい


 

(30) 恋人も濡れる街角- 中村雅俊 (Cover: Lee King )
 

恋人も濡れる街角
作詞 / 作曲:桑田佳祐

 

不思議な恋は女の姿をして

今夜あたり 訪れるさ

間柄は遠いけどお前とはOK今すぐ

YOKOHAMAじゃ今乱れた恋が揺れる

俺とお前のまんなかで

触るだけで感じちゃう

お別れの Good-night言えずに

 

ああつれないそぶりさえ

よく見りゃ愛しく思えてく

ただ一言でいいから

感じたままを口にしてよ

愛だけが俺を迷わせる

恋人も濡れる街角

 

港の街によく似た女がいて

Shyなメロディ 口ずさむよ

通り過ぎりゃいいものを

あの頃の Romance 忘れず

ああ時折雨の降る

馬車道あたりで待っている

もうこのままでいいから

指先で俺をいかせてくれ

 

愛だけが俺を迷わせる

恋人も濡れる街角

女ならくるおしいままに

恋人も濡れる街角

 

(29) ほかされて -小田纯平(Cover: Lee King )

 

ほかされて 
作词:リーシャウロン/作曲:小田纯平

 

あんたとあたいを秤(はかり)にかけりゃ

きっと重たい女の心

金鱼のように掬(すく)われて

恋が破けて落ちたんや

爱されて 泣かされて

はぐらかされて ほかされて

よけいに惚れて 月灯り

涙が好きに なるばかり

 

惚れたと肿れたをつなげて书いて

きっとどこかでまちがえたんやね

花火のように飞ばされて

梦が弾けて散ったんや

爱されて ためされて

もどかしかった だめやった

“あんたがきらい” 帰り道

言叶にしては 泣くばかり

 

ほかされて ほかされて

见返したいと 逢いたいと

あんたが好きに なるばかり

あんたが好きに なるばかり

あんたが好きに なるばかり

 

(28) そして そして そして- 寺本圭佑 (Cover: Lee King )
 

 そして そして そして… 
作詞:伊藤美和/作曲:小田純平

 

二人で旅した 港の街は

あの日と同じ 雨模様

どうかおしえて 風見鶏

忘れられない ひとの行方を

逢いたくて 逢いたくて ああ逢いたくて

苦しくて 苦しくて 息も出来ないほどに

そして そして そして…

 

想い出たどって 一人で歩く

異国が香る 坂道を

ロープウェイから 見下ろした

街は哀しい 美しすぎて

切なくて 切なくて ああ切なくて

儚くて 儚くて 消えた夢は陽炎(かげろう)

そして そして そして…

 

硝子を散らした 港の夜に

滲(にじ)んで揺れる 街灯り

どうか運んで 潮風よ

忘れられない ひとのところへ

恋しくて 恋しくて ああ恋しくて

泣きたくて 泣きたくて 涙枯れ果てるまで

そして そして そして…

 

(27) 夢一夜- 南こうせつ (Cover: Lee King )
 

夢一夜
作詞:阿木燿子/作曲:南こうせつ

 

素肌に片袖 通しただけで

色とりどりに 脱ぎ散らかした

床に広がる 絹の海

 

着ていく服が まだ決まらない

苛立たしさに 口唇かんで

私ほんのり 涙ぐむ

 

あなたに会う日の ときめきは

憧憬よりも 苦しみめいて

あゝ 夢一夜

一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ

 

恋するなんて 無駄な事だと

例えば人に 言ってはみても

あなたの誘い 拒めない

 

最後の仕上げに 手鏡みれば

灯の下で 笑ったはずが

影を集める 泣きぼくろ

 

あなたに会う日の ときめきは

歓びよりも 切なさばかり

あゝ 夢一夜

一夜限りと言い聞かせては 紅をひく

 

あなたを愛した はかなさで

私はひとつ 大人になった

あゝ 夢一夜

一夜限りで醒めてく夢に 身をまかす

 

(26)  一人静 - たくみ稜 (Cover:Lee King )

 

一人静 

作詞:たきのえいじ/作曲:たきのえいじ

 

空を埋めてゆく 蒼い星達

何も語らず 何も云わず

二度と戻れない 過ぎしあの頃

今もあなたを ひとり思う

命 熱く燃えて 望み叶うならば

惜しむものなど 何もない

一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに

一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい

 

 

胸に降り積る 愛の枯れ葉を

拾い集めて 川に流す

時はゆるやかに 明日に向かって

歩き始める 背中向けて

夢は今もあるか 忘れないでいるか

ひとり心に問いかける

一人静の花のようです 愛は儚くて

一人静の花は咲いても 心は淋しい

 

一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに

一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい

 

(25)  あなた恨んで -秋庭豊とアローナイツ (Cover: Lee King )
  

あなた恨んで
作詞:増よしお/ 作曲:伊藤かたか

 

うすいグラスに 愛がゆれて

タバコの煙でう うすれてゆくわ

たったひとり 男のために

身体も 心も さめ切った

こんな私に したあなた

愛をうなんで

あなたうなんで 一人泣く

 

夕べも飲んで こよい又

酒にまぎらす 淚の味よ

他人なんかにゃ わかりしない

私一人の想い酒

夢を見たいの こんな夜には

甘い言葉と 熱い吐息に すかりたい

 

馬鹿な女とないてみた

こんな私が 意地らしい

今更 愛なと 欲しくはないが

貴方の殘した ぬくもりが

消えない さめない はなれない

愛をうなんで

あなたうなんで 一人泣く
 

(24)  思い出してごらん- 松原健之 (Cover: Lee King )  

思い出してごらん
作詞:石原信一/作曲:弦哲也

 

思い出してごらん 遠い昔の歌を

母の膝の上で 聴いた子守歌

さあ 出かけましょうか 夢の中へ

目を閉じて なつかしく 耳をすまして

時の彼方に 隠れて消えた

やさしさを 見つけに行こう

そっと そっと 胸の奥

旅で失くした 心の水を

みずうみに すくいに行こう

夢の空に きらめく星たち

 

思い出してごらん いつか忘れた歌を

母のそばで眠り 聴いた子守歌

さあ 出かけましょうか 夢の中へ

やわらかな 陽だまりに 耳をすまして

風の向こうに まぶしく微笑(わら)う

野の花を 見つけに行こう

そっと そっと 胸の奥

涙にじませ すなおに泣いた

夕焼けを 眺めに行こう

いまはいない きらめく人たち

 

もしも疲れて やりきれなさや

悲しみが 包んだ夜は

そっと そっと 胸の奥

母の匂いが いまでも染みる

子守歌 探しに行こう

夢の空に きらめく星たち

 

(23) 砂時計 -小田純平 (Cover:Lee King )

砂時計 
作詞:伊藤美和/作曲:小田純平

 

一瞬(いま)しかないから 心が呼ぶから

あなたを愛するために 生まれてきたから

たとえもし傷ついても 悔やまない 泣かない

抱きしめても 抱きしめても…

手のひらを すりぬける

もう誰にも 止められない

恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計

 

今日しかないから 答えはないから

あなたと過ごした日々に 嘘などないから

たとえもし捨てられても 恨まない 追わない

愛しても 愛しても…

幸せに 届かない

もう誰にも 止められない

恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計
 

手のひらを すりぬける

もう誰にも 止められない

恋は 恋は 恋は 堕ちてゆく砂時計

 

(22)  はじめての空 -中村雅俊 (Cover:Lee King )
 
 

はじめての空 
作詞:松井五郎/作曲:都志見隆

 

昔は遠く 思えたところも

気がつくとそこは もう通り過ぎている

 

誰かのために できることはいつも

その先の道に また繋がっていた

 

昨日の自分に 負けないように

夢を語る言葉は ありますか

 

どこまでもまだ 歩いていこう

見上げれば はじめての空

 

どこまでもまだ 歩いていける

いまの君は はじめての君なんだ

 

生まれる場所は 選べないけれど

生きてゆく道は 自分で決められる

 

心がたとえ どんなに強くても

幸せがなにか ひとりじゃわからない

 

明日の自分に 恥じないように

愛を守る力は ありますか

 

どこまでもまだ 一緒にいこう

見上げれば はじめての空

 

どこまでもまだ 一緒にいける

いまの僕も はじめての僕だから

 

いろんな出逢いに 感謝しながら

終わりのない夢を 抱きしめて

 

どこまでもまだ 歩いていこう

見上げれば はじめての空

 

どこまでもまだ 歩いていける

いまの君は はじめての君なんだ


 

(21) うち、泣かへんわ -SHO-KEIKO (Cover: Lee King )
 

うち、泣かへんわ -

作詞:朝比奈京子/作曲:小田純平

 

博多料理の 小さな店で

住み込むことになりました

ママがひとりと うちひとり

なぜか母娘で通っています

 

泣かへんわ 泣かへんわ

世の中捨てたもんじゃない

泣かへんわ 泣かへんわ

あんたが渡った危ない橋の

袂(たもと)でずっと待ちわびて

涙 枯れても 泣かへんわ

 

うちの百倍 せつない過去を

ママは笑って話すから

いつか幸せ 来るような

そんな気持ちになれました

 

泣かへんわ 泣かへんわ

世の中捨てたもんじゃない

泣かへんわ 泣かへんわ

あんたが帰ってくるその日まで

何処にも 行かへん この街で

うちは 死んでも 泣かへんわ

 

泣かへんわ 泣かへんわ

世の中捨てたもんじゃない

泣かへんわ 泣かへんわ

あんたが 二度咲きするその日まで

明日という日を握りしめ

うちは 死んでも 泣かへんわ

 

(20) 心ボロボロ / チョー・ヨンピル
( Cover: Lee King )

 

心ボロボロ
作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし

 

またひとつ 恋をして

またひとつ 涙のおまけ

お人好しの癖なんて なおりはしない

女に生まれて よかったけれど

誰かがいなけりゃ 生きてゆけない

憎まない あの人を

なたまない しあわせを

憎まない あの人を

いまは心 ボロボロだけど

 

またわたし 身なし子に

またわたし 涙の名札

悲しみには慣れっこに なってしまった

夢だけ食べてりゃ 生きれるけれど

淋しさだけなら 明日はいらない

 

忘れたい あの人を

すがらない しあわせを

忘れたい あの人を

いまは心 ボロボロだけど

 

忘れたい あの人を

すがらない しあわせを

忘れたい あの人を

いまは心 ボロボロだけど



(19)  花の遺言 - 小田純平 ( Cover: Lee King )

花の遺言

作詞:masaru/作曲:Junpei Oda

 

時はいつも大切なもの道づれに

情けもかけずに過ぎていく

懐かしい場所も、そして愛する人も…

 

彷徨いながら

生きてくことに 怯えた日々は

過ぎゆく時を 悲しみに変えただけ

 

全てがうつろうこの地球(ほし)に

生まれていったい 何を残せるの?

愛しき人達 花のように

何も語らず 消えたけど…

あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない

心に 枯れない花が咲いている

 

悲しいけれど

光と影に 包まれながら

闇に輝く本当の愛に 気付かない

 

全てがうつろうこの地球(ほし)に

あなたはいったい 何を残したの?

愛する人達 星のように

何も語らず 消えたけど

あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない

心に 枯れない花が咲いている

 

全てがうつろうこの地球(ほし)に

生まれていったい 何を残せるの?

愛しき人達 花のように

何も語らず 消えたけど…

あなたの笑顔は 永久(とわ)に消えない

心に 枯れない花が咲いている

 

涙の数だけ 枯れない花は心に咲いている

 

心に咲いている 心に……

 

(18) ひとりじゃないから- 五木ひろし( Cover: Lee King )
 

ひとりじゃないから

作詞:吉幾三/ 作曲:吉幾三

 

どんな未来が来るのかと

誰でも夢みて生きている

どんなあしたが明けるかと

誰でも寝るのさ夢をみて

 

どんな悲しく辛い日も

泪をふきふき歩きだせ

どんな淋しく寒い日も

望みを捨てずに動きだせ

 

幼い頃に戻ろう

何んにも無かった頃に

ひとりじゃないから岩手

語りあかして…みなと町

 

手と手をつなぎ寄り添って

昔のように生きようよ

あしたは皆んなで明けるのさ

天気が良ければそれでいい

 

生まれて 暮らした街だから

どこより すてきな街だから

苦労は買ってもしろという

父親(おやじ)が言ってたあの夜も

 

幼い頃に戻ろう

風と遊んだあの頃に

ひとりじゃないから岩手

語りあかして…みなと町

 

幼い頃に戻ろう

夢を見つづけた頃に

ひとりじゃないから岩手

明日もがんばれ…みなと町

 

幼い頃に戻ろう

夢を見つづけた頃に

ひとりじゃないから岩手

明日もがんばれ…みなと町




(17)  影法師- 堀内孝雄 (Cover::Lee King )

 

影法師

作詞:荒木とよひさ/作曲:堀内孝雄

 

人の優しさ 恋しい晩(よる)は

男泣きする 切ない胸が

この身をつつむ ぬくもりならば

愛じゃなくても 信じあえる

 

心の傷なら 酒でもくらって

詫びたい人なら この手を合わせて

淋しさこらえた おまえの横顔

過去(きのう)をひきずる そんな 影法師

 

胸に灯(あかり)を ともした晩(よる)は

想い出だけが 心のねぐら

夢がちぎれて ひとりでいても

誰かを抱けば 忘れられる

 

心の傷なら 涙で洗って

逢いたい人なら この瞳(め)をつぶって

淋しい背中が お前の人生

過去(きのう)をひきずる そんな 影法師

 

心の傷なら 酒でもくらって

詫びたい人なら この手を合わせて

淋しさこらえた おまえの横顔

過去(きのう)をひきずる そんな 影法師

 


(16)  新宿ララバイ- 小田純平 (Cover:Lee King )


新宿ララバイ
作詞:石森ひろゆき/作曲:小田純平

ララバイ ララバイ…

ここで子供に還るのさ
抱きしめてくれ 朝まで
路地裏にまで染みついた
想い出が今夜も空に舞う
ぎらぎらとしてた頃の 残り火が
ビルの夜空を 焦がすこの街

ララバイ新宿 朝になるまで
おまえの歌を 聴かせておくれ
ララバイ新宿 夢の続きは
おまえの胸で 見させておくれ

昔話さ 若い頃 笑っておくれ今さら
変わったつもり 無いけれど
俺なりに時代の風は吹く
やせ我慢ばかりしてた この街で
無茶で儚い 夢追いながら

ララバイ新宿 涙混じりの
酒を飲むのも 時にはあるさ
ララバイ新宿 心の奥を
口に出来ない 夜もあるから

ララバイ新宿 朝になるまで
おまえの歌を 聴かせておくれ
ララバイ新宿 夢の続きは
おまえの胸で 見させておくれ
見させておくれ




(15)  涙をふいて/ 三好鉄生 (Cover: Lee King )


涙をふいて-
作詞:康珍化/作曲:鈴木キサブロー

あの日 夢をさがして オレたち愛を 捨てたふたりさ
二度とめぐり逢うとは 思わなかった この街角で

ぬれた まつ毛ふきなよ あれからつらい 暮らしをしたね
やせたお前の肩を この手に抱けば すべてが分かる

涙をふいて 抱きしめ合えたら
あの日のお前に 戻れるはずさ
涙をふいて ほほえみ合えたら
遠い倖せ きっとふたりで
 
泣いて 涙枯れても 心に愛は 消せやしないさ
迷いつづけた人生 今日からお前 離しはしない

涙をふいて 抱きしめ合えたら
どこかで明日(あした)が 待ってるはずさ
涙をふいて 歩いて行けたら
遠い倖せ きっとふたりで

涙をふいて 抱きしめ合えたら
あの日の二人に 戻れるはずさ
涙をふいて ほほえみ合えたら
遠い倖せ きっとふたりで




(14)  涙のキッス/ サザンオールスターズ ( Cover: King Lee )


涙のキッス
作詞:桑田佳祐/作曲:桑田佳祐

今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても
なぜに黙って心離れてしまう?
泣かないで夜が辛くても
雨に打たれた花のように

真面(まじ)でおこった時ほど素顔が愛しくて
互いにもっと解かり合えてたつもり
行かないで胸が痛むから
他の誰かと出逢うために

涙のキッス もう一度
誰よりも愛してる
最後のキッス もう一度だけでも
君を胸に抱いて

いつも笑った想い出だらけの二人にも
夜風がそっと恋の終わりを告げる
悲しみの時間(とき)は過ぎるけど
きっと明日の夢は見ない

涙のキッス もう一度
誰よりも愛してる
最後のキッス もう一度だけでも
君のために贈る

ふられたつもりで生きてゆくには
駄目になりそうなほど
悲しみが消えない

涙のキッス もう一度
誰よりも愛してる
さよならは言葉にできない
それは夏の運命(さだめ)

涙のキッス もう一度
誰よりも愛してる
最後のキッス もう一度だけでも
君を抱いていたい




(13) みちのくひとり旅/ 山本譲二 (Cover: Lee King )


みちのくひとり旅
作詞:市場馨/作曲:三島大輔

ここでいっしょに 死ねたらいいと
すがる涙の いじらしさ
その場しのぎの なぐさめ云って
みちのく ひとり旅
うしろ髪ひく かなしい声を
背(せな)でたちきる 道しるべ
生きていたなら いつかは逢える
夢でも逢えるだろう

時の流れに 逆らいながら
ひとりゆく身の 胸のうち
俺は男と つぶやきながら
みちのく ひとり旅
月の松島 しぐれの白河
昨日と明日は ちがうけど
遠くなるほど いとしさつのる
みれんがつのるだけ

たとえどんなに 恨んでいても
たとえどんなに 灯りがほしくても
お前が俺には 最後の女
俺にはお前が 最後の女
たとえどんなに つめたく別れても
お前が俺には 最後の女
たとえどんなに 流れていても
お前が俺には 最後の女




(12) 時の命ずるままに- 新沼謙治 ( Cover: Lee King )


時の命ずるままに
作詞:津城ひかる/作曲:杉本真人

夕陽 茜雲 故鄉の山よ
時は過ぎ変わりゆけども
変わらない景色
夢に破れては時時帰る
懐かしいススキの道は
あの頃へ続く
雨が上がれば虹が射す
今は涙をこらえて
時の命ずるまま
時の命ずるまま

川のせせらぎ季節の花よ
安らぎの歌がしみるよ
擦り切れた胸に
カラス鳴くからと子供が帰る
おふくろは晩のめしでも
こさえてる頃か
せめて笑顔を手土産に
今は涙をこらえて
時の命ずるまま
時の命ずるまま

夕陽 茜雲 故鄉の山よ
俺に今 教えておくれ
明日へ向かう道を
俺が進む道を




(11) はじめての空-  中村雅俊 ( Cover: Lee  King )


はじめての空
作詞:松井五郎/作曲:都志見隆

昔は遠く思えたところも
気がつくとそこはもう通り過ぎている

誰かのために できることはいつも
その先の道に また繋がっていた

昨日の自分に 負けないように
夢を語る言葉は ありますか

どこまでもまだ 歩いていこう
見上げれば はじめての空

どこまでもまだ 歩いていける
いまの君は はじめての君なんだ

生まれる場所は 選べないけれど
生きてゆく道は 自分で決められる

心がたとえ どんなに強くても
幸せがなにか ひとりじゃわからない

明日の自分に 恥じないように
愛を守る力は ありますか

どこまでもまだ 一緒にいこう
見上げれば はじめての空

どこまでもまだ 一緒にいける
いまの僕も はじめての僕だから

いろんな出逢いに 感謝しながら
終わりのない夢を 抱きしめて

どこまでもまだ 歩いていこう
見上げれば はじめての空

どこまでもまだ 歩いていける
いまの君は はじめての君なんだ




(10)  恋唄綴り- 堀内 孝雄 ( Cover: Lee King )


恋唄綴り
作詞:荒木とよひさ/作曲:堀内孝雄

涙まじりの 恋唄は
胸の痛さか 想い出か
それとも幼い あの頃の
母に抱かれた 子守唄
ああ… 夢はぐれ 恋はぐれ
飲めば 飲むほど 淋しいくせに
あんた どこにいるの
あんた 逢いたいよ

窓にしぐれの この雨は
あすも降るのか 晴れるのか
それとも 涙がかれるまで
枕ぬらして かぞえ唄
ああ… 夢はぐれ 恋はぐれ
泣けば 泣くほど 悲しいくせに
あんた 抱かれたいよ
あんた 逢いたいよ

ああ… 夢はぐれ 恋はぐれ
飲めば 飲むほど 淋しいくせに
あんた どこにいるの
あんた 逢いたいよ




(9) 君を忘れない-  松山千春 (Cover:Lee King )


君を忘れない
作詞:松山千春/作曲:松山千春

君は砕け散った 夢のかけら ひとつひとつ
小さな その手で集め
いいさ やり直すと 笑っていた君の頬に
こぼれる涙を見たよ

「どうして生きているの?」 君は僕に尋ねたけど
答えを急ぐことはない やがてわかるから

僕もあきらめない 何度だって立ち上がろう
恐れるものなどないさ
君を忘れないよ 互いの道 歩こうとも
どこかで逢えるといいね

君から教えられた 自分自身 愛するように
生きたい 人を愛したい 生命ある限り

君から教えられた 自分自身 愛するように
生きたい 人を愛したい 生命ある限り




(8) 風姿花伝 - 谷村新司 ( Cover: Lee King )


風姿花伝 
作詞:谷村新司/作曲:谷村新司

風は叫ぶ 人の世の哀しみを
星に抱かれた 靜寂の中で
胸を開けば 燃ゆる血潮の赤は
共に混ざりて 大いなる流れに
人は夢みる ゆえに儚く
人は夢みる ゆえに生きるもの

*あ~~誰も知らない
あ~~明日散る花さえも

固い契り 爛漫の花の下
月を飲み干す 宴の盃
君は歸らず 殘されて佇めば
肩にあの日の 誓いの花吹雪
人は信じて そして破れて
人は信じて そして生きるもの

Repeat *

國は破れて 城も破れて
草は枯れても 風は鳴き渡る

あ~~誰も知らない
あ~~風のその姿を
あ~~花が傳える
あ~~風のその姿を



(7) 水鏡- 鈴木一平 ( Cover : Lee King )


水鏡 
作詞:鈴木一平 /作曲:鈴木一平

一生一度きりの 別れならばいいものを
人は幾度となく 悲しみを繰り返す
手さぐりの中で ふと 抱かれるような
甘い思い出は 通りすぎてゆく
振り返ることなく 明日だけをみつめながら
いつか来た道と 気付かずに歩いた
そこは 幸せと 不幸の別れ道
悲しみおぼえた 出逢い道

私だけの貴方には なってくれるはずがない
心のぬくもりも今は
わすれてみるわ わすれてみよう
揺れる 二人の 夢もよう

水に浮かぶ 枯葉に 目を向けると
丁度 今の私 同じようにみえた
風に打たれ 雨に打たれ たどる道は
苦しみ おぼえた 迷い道
はかない恋の ほろにがさを 知って
強がりはよせよと 口づさんでみます
あふれる 涙は とめどなく流れて
とまどう 私は闇の中

私だけの貴方には なってくれるはずがない
心のぬくもりも今は
わすれてみるわ わすれてみよう
揺れる 二人の 夢もよう




(6) 蒼いバラ - 安全地帯 (Cover: Lee King )


蒼いバラ 
作詞:玉置浩二/作曲:玉置浩二

誰も触れられない 蒼いバラ
月灯り浴びて 咲いている

甘い香りがして 降りだした
銀色の雨に 濡れながら

星に愛を誓う恋人たちは
サヨナラが聴こえるから

哀しいその瞳を見つめていたんだ
離れたくなくて… Wow
さみしいその花びらに口づけた
何も言わないで… 何も…

風がそっと ほほに触れてくる
拭えない過去を 連れ去るように

夢の水面に咲く 蒼いバラ
いつか届く願いを 待っている

時を越えて愛を紡ぐ二人は
何もかも愛しいから

哀しいその命を抱きしめたんだ
離れたくなくて… Wow
さみしいその花びらに口づけた
何も言わないで… 何も…

哀しいその瞳を見つめていたんだ
離れたくなくて… Wow
熱いその花びらに口づけた
何も言わないで…
何も…



(5) 最後の恋人- 池田一男 ( Cover: Lee King )


最後の恋人
作詞:たかたかし/作曲:幸耕平

あなたのそばに 今夜は朝まで一緒に
踊っていたいと 指をからませる
ときめき誘う いたずら夜風
甘えてばかり かわいい女
赤いグラスに グラスをかさね
くびれた腰に そっと手をまわす
踊る踊る 踊る踊る
夜明けのクラブ
きっとおまえは
最後の恋人

吐息のように ふれあうせつない唇
人生まだまだ すてたものじゃない
ほんきとあそびが もう止まらない
おまえの酔った ひとみが誘うよ
赤いグラスに グラスをかさね
運命のように このまま二人で…
踊る踊る 踊る踊る
夜明けのクラブ
きっとおまえは
最後の恋人

赤いグラスに グラスをかさね
くびれた腰に そっと手をまわす
踊る踊る 踊る踊る
夜明けのクラブ
きっとおまえは
最後の恋人




(4) あなたのブルース - 矢吹健 ( Cover: Lee King )


あなたのブルース 
作詞:藤本卓也 / 作曲:藤本卓也

雨が窓を打つ 私の胸を打つ
私は指を噛む せつなく指を噛む
あなた あなた あなた あなた
あなた ああ 私のあなた
あなた あなた あなた あなた
あなた ラールルラルルラ ルーラー
暗いお部屋で むなしく一人歌うは
ああ ああ あなたのブルース

夢で逢う人も 逃げてゆく幻も
昔の想い出も 明日の希望も
あなた あなた あなた あなた
あなた ああ すべてがあなた
あなた あなた あなた あなた
あなた ラールルラルルラ ルーラー
おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは
ああ ああ あなたのブルース




(3)  MIDNIGHT TRAVELER- 鈴木雅之 ( Cover: Lee King ) 


MIDNIGHT TRAVELER
作詞:大下きつま/作曲:大沢誉志幸

流星の様な 街灯
瞳に写して 流れてる

哀愁列車 二人乗せて 夜をかける

左の頬に 泣きぼくろ
めまいのしそうな KISSをする

二人現実 残したまま 旅に出るね

このまま二人どこへ行くの
ぎゅっと手をにぎった
この想いをかばんにつめ
二人 MIDNIGHT TRAVELER

背中にもたれて 夢をみた
寝汗が首すじ 光ってる

堕ちるとこまで 堕ちてみようか もう戻れない

このまま二人どこへ行くの
そっと肩寄せ合う
この想いをかばんにつめ
二人 MIDNIGHT TRAVELER

ねぇ見てごらん 海が見えてきた
微笑む君の横顔が いつもよりせつなくて

もうすぐ朝がやってくる
そっと肩引き寄せ
この想いを乗せて走る
君の髪なびかせ

このまま二人どこへ行くの
ぎゅっと手をにぎった
この想いをかばんにつめ
二人 MIDNIGHT TRAVELER



(2)  恋月夜 - 小田純平 ( Cover: Lee King )


恋月夜 
作詞:伊藤美和/作曲:小田純平

どうして忘れられるでしょうか
あなたと逢うため 生まれた私(わたし)
女の心の奥ひだに
刻み込まれた 熱い時
深まる闇に身を隠し
きょうも逢いたい ああ 恋月夜

涙でといた 紅をひいたら
あなたを探して 命が騒ぐ
罪の重さに耐えながら
夢の重さを噛みしめる
くちびる 肩に押し当てて
寝息聞きたい ああ 恋まくら

別れて暮らす人生ならば
あなたのその手で 殺してほしい
女は心の揺りかごに
愛を宿して生きている
深まる闇に身をまかせ
明日も逢いたい ああ 恋月夜



(1)  晴れのち曇りそして秋 -林寛子 (Cover: Lee King )
 

晴れのち曇りそして秋 
作詞:荒木とよひさ/作曲:荒木とよひさ

恋は晴れのち曇り そしてまた雨が降る
別れの煙草に 男が火をつける
愛が氷になって そしてグラスに溶ける
よくある話が ひとつ終れば
それでも男と女
それでも出逢いと別れ
淋しさ抱えただけじゃ
ひとりで生きてゆけない
誰かそばに来て 誰か抱きしめて
誰かときめきを 誰か…青空を

恋は晴れのち曇り そしてまた秋が来る
心の落葉を 男が踏んでゆく
夢が迷子になって そして黄昏の都会
若くはないけど 涙こぼせば
それでも男と女
それでも昨日と明日
想い出ひきずるだけじゃ
ひとりで生きてゆけない
誰かそばに来て 誰か抱きしめて
誰かときめきを 誰か…青空を

誰かそばに来て 誰か抱きしめて
誰かときめきを 誰か…青空を